弘前大学

テネシー大学マーチン校(UTM)トラベルスタディを実施

2016.06.02

平成28年5月27日(金)から6月1日(水)の日程で,本学最初の国際交流協定締結校であるテネシー大学マーチン校(UTM)より,日本語専攻の学生9名と日本語教員のハモンド恭子氏が本学を訪問し,海外実習プログラム「トラベルスタディ」を実施しました。
このプログラムは2007年に開始され,今回が7回目の実施となります。
UTMの学生たちはプログラム期間中,弘前市在住のホストファミリー宅に滞在し,大学の講義への参加,弘前大学長表敬訪問,UTMに関するプレゼンテーション,UTM主催による感謝会などを行いました。
5月31日(火)に開催された感謝会では,UTM学生が約50名の参加者の前でそれぞれ挨拶をし,「弘前はとても綺麗なところだった。ホストファミリーの皆さんにもとてもお世話になった」などと語っていました。
UTMの学生たちは,弘前市での滞在を通して,ホストファミリーや弘前大学生,教職員との様々な交流活動を体験し,日本文化に対する理解を深め,充実した時間を過ごし,帰国の途につきました。
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