弘前大学

シンポジウム「東日本大震災後の農漁村地域の復興と持続可能性」開催のお知らせ

2013.10.01

東日本大震災後の持続可能性を重視した農漁村の地域づくりと復興の法的論点について、ドイツと日本の農業法や環境法を専門とする早稲田大学の楜澤教授(法社会学)の講演などから学び、意見交換を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
1.日 時: 2013年10月19日(土)15:00~17:00(予定)
2.場 所: 弘前大学人文学部棟4階多目的ホール
3.対 象: 学内外問わずどなたでも参加可能

※事前申込みは不要です。入場無料です。

4.内 容: 第一部 講演

楜澤能生(くるみさわ・よしき)(早稲田大学法学部)

「戦後農地法制度の体系:持続可能社会への展望と阻害」

第二部 被災地の現状報告と意見交換

李永俊(弘前大学人文学部)

「岩手県野田村の住民アンケート調査結果から」など

5.主催: 弘前大学人文学部

(平成25年度人文学部戦略経費「東日本大震災後の東北地方のQOLと労働福祉法政策研究」)

※ 詳細(随時更新)については、下記URLをご参照ください。
http://www.saibanhou.com/sympo2013b.html
問い合わせ先: 弘前大学人文学部飯考行(いい・たかゆき)

TEL:0172-39-3958

E-mail:iit@hirosaki-u.ac.jp