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未利用バイオマスとしてのりんご剪定枝の活用戦略 [増補改訂版]

  • 泉谷眞実編著
  • A5判・107頁・並製
  • 定価 本体952円+税
  • ISBN 978-4-902774-76-4
  • 発行 2011年7月15日

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内容紹介

 本書は,青森県の主要な未利用バイオマスであるりんご剪定枝の活用戦略について,弘前大学の教員を中心に,実際のリンゴ栽培者にも加っていただき,編まれたものである。青森県内のリンゴ園から出る剪定枝は,青森県の間伐材の量にも匹敵し,毎年15万tにのぼるといわれている。この有効利用は青森県にとっても重要な課題であり,「あおもり・バイオマス利活用総合戦略」でもその重要性が取り上げられてきた。木質系バイオマスとしてのりんご剪定枝の有効利用は、青森県における資源の循環利用という観点からばかりでなく,大気中の二酸化炭素の削減という点からも積極的に取り組むべき課題と思われる。本書では,初版にその後の研究成果を加え、剪定枝の堆肥化からリンゴ園に帰すという循環型農業の取り組み等,剪定枝の有効利用の可能性をさまざまな角度から模索している。

目次

Ⅰ.未利用バイオマスとりんご剪定枝
Ⅱ.りんご剪定の目的と剪定枝の堆肥化
Ⅲ.りんご農園における剪定枝利用の現状と課題
Ⅳ.りんご剪定枝のエネルギー利用
Ⅴ.りんご剪定枝の霊芝培地としての利用
Ⅵ.りんご剪定枝の堆肥利用
Ⅶ.未利用バイオマス活用戦略の課題

【カテゴリー】産業 , 書籍 ,