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三角形の独り言

  • 本瀬 香 著
  • A5判・126頁・並製
  • 定価 本体1,700円+税
  • ISBN 978-4-907192-36-5
  • 発行 2017年3月17日

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内容紹介

  本書は、長年にわたり大学で数学教育に尽力してきた数学者が語る「三角形」(数学)と「独り言」(随筆)、2つのパートから構成されています。
 「三角形」では、ヘロン三角形、合同数、三角形の五心、九点円、フォイエルバッハの定理といった数学に関する話題について、証明のための過程(数値実験や計算機プログラムなど、論文や書物では省かれることが多い)をふんだんに紹介しながら、わかりやすく解説されます。数学に興味のある少中高生から、大学や大学院で数学を学ぶ学生まで、幅広い読者の知的好奇心をかき立てるでしょう。
 「独り言」では、数学以外のさまざまな事柄や話題を、数学者ならではの視点から随想します。大学教育、詩、短歌、名言、芥川龍之介とO・ヘンリーなどの文学、四季を彩る植物の美、核物質の処理や国家財政などの社会問題、そして研究と生活の中で経験してきたさまざまな発見が活き活きとした語り口で語られます。
 「三角形」と「独り言」のハーモニーをぜひご一読ください。

目次

第1章 観察
第2章 生活
第3章 極限
第4章 九点円
第5章 未知
第6章 祈り

【カテゴリー】理学 , 書籍 ,