韓国留学体験記@京畿大学校
2006年9月から2007年2月までの半年間、韓国の水原にある京畿大学へ留学に行きました。留学中のことをトピックでまとめてみました。
~テコンドー~
弘大テコンドー部にも入部しているので、韓国に行く前から絶対テコンドーをやろうと思っていた私は、とりあえず大学のテコンドー部を探すことにしました。すぐ見つかるものだと思っていたもののなかなか見つからず、最後は国際交流チームの先生の力を借りてなんとか見つかりました。しかし、練習日程と私の授業の時間がかぶっていたり、夜遅くの練習だったため泣く泣く断念。
でもテコンドーはやりたいという思いだけで街を歩いてみると、ぞくぞくとテコンドー着を着た子供たちが出てくる建物が…。どうやら道場はビルの三階にある模様。留学始めて1ヶ月ちょっとで韓国語もままならず「テコンドーやりたいです」「韓国語わかりません」だけで乗り切りました。週に5日、一日2時間くらい練習していました。日本では経験できないその国の文化にどっぷり浸かってみるのも留学の醍醐味かもしれません。


道場の館長と テコンドーの道場で

練習していた道場
~学校~
語学堂には中国人、モンゴル人が多いのが特徴です。私が居たとき日本人は2人でした。クラスが違ったため会うことはほとんど無かったです。最初は寂しいですが、日本人が少ないほうが語学の勉強には最適です!!
1学期(3ヶ月)に1回フィールドトリップがあります。遊園地へ行ったり博物館へ行ったりします。京畿道が主催した遠足もありました。カルビ作りから始まって、ファソン(華城)、民俗村 、韓国舞踊・歌の観覧 、エバーランドという遊園地(2日間)、SBSのドラマセット見学で1泊2日の日程でした。どれも自由参加ですが、是非参加したほうがいいです。



エバーランド
世界遺産のファソン
~友達~
私が一番韓国語の勉強になったのは、教科書よりも友達と街へ出かけたことです。毎週末出掛けていたので、ソウルはほとんど行き尽くしました。寮と学校の往復だけでは体験できないことがいっぱいあります。ソウルには一番近いところだったら30~40分程バスに乗るだけで行けます。
チュソク(旧盆)の時にはテグへ遊びに行き、韓国の一般家庭でのチュソクを見ることができました。
留学に行ったらまず友達作りから始めてみてください。

ミョンドンの街並
~先生~
語学堂の先生は皆、若い女の先生でした。授業だけでなく、日常生活で困ったことの相談にも乗ってくれます。授業はもちろん初級でも関係なく韓国語で行われます。英語や中国語が堪能な先生が多いですが、授業中は話しません。初めの頃、韓国語の説明が分からない部分は、絵やカードなどで説明してくれます。

~トラブル~
鍵を無くしたり、トイレの鍵が壊れたりいろいろありましたが、一番忘れられないのはパスポートを荷物と一緒に日本に送ってしまったことです…。初めて警察署、日本大使館に行きました。警察の人は優しかったし、大使館は日本語通じたのでなんとか帰国できました。
パスポートはあまり奥にしまいこまないほうがいいです!!
6ヶ月という短い間でしたが、留学しなければ体験できないことをたくさん体験できました。私のように休学せずに行く方法もあります。迷っているようだったら、留学経験者のいろんな話を聞いてみてください。大学生の今だからこそ経験できないこと、出会いはたくさんありますよ。
留学してしまえば、自分から動かなければ何も得ることは出来ません。いっぱい思い出を作って帰るのも、つまらない留学生活を送るのもあなた次第です。
この体験記が少しでも留学を考えている人の足しになれば幸いです。
理工学部電子情報システム工学科 髙田 佐知子