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【平成24年12月8日】弘前大学FDワークショップ開催!

平成24年12月8日,弘前大学創立50周年記念会館「岩木ホール」において,教育委員会の主催により,第14回弘前大学FDワークショップを開催しました。

今年度2回目の本ワークショップでは,本年8月の中教審答申で学生の能動的学修への転換の必要性が指摘されたこと等を踏まえ,「能動的学修(アクティブ・ラーニング)の推進に向けて」をテーマとし,その手法の一つとしてPBL(問題解決型学習)を紹介するとともに,参加者それぞれの授業実践の省察を踏まえ,アクティブ・ラーニング導入の方策を考えることを趣旨に行いました。

参加者は各学部等から推薦された教員と他大学からの受講希望者のほか,実施スタッフを合わせておおよそ40名となりました。

はじめに,中根理事(教育担当)より「中教審答申を踏まえたアクティブ・ラーニングの推進」と題して講演があり,続いて三重大学 中山留美子 講師より「Active Learnerを育てる:PBL教育の特徴と進め方」と題して,アクティブラーナーの育成にあたってのPBL教育の有効性やその進め方について講演いただきました。

引き続き,PBL教育の実例として,医学部医学科学生の協力を得て,同学科で行われているPBLの模擬授業が行われ,全員でこれを参観しました。

午後はグループに分かれて作業を行い,これまでの自らの教育方法におけるアクティブ・ラーニングや,その活用を踏まえたシラバスの改善について討議を重ね,作業後にグループ発表を行いました。発表後の意見交換では,お互いに優れた点と改善すべき点を指摘し合い,これを踏まえて活発な議論が展開されました。

三重大学 中山講師による講演

PBL模擬授業の様子

グループ討議の様子