弘前大学

西目屋村との連携に関する協定を締結しました

2008.12.22

本学は西目屋村と,相互の密接な連携と協力により,地域の課題に迅速かつ適切に対応し,活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として,平成20年12月22日に連携に関する協定を締結しました。

調印にあたって,関西目屋村長から,協定締結を機に,白神自然観察園をはじめとして,総合的・包括的な連携を進め,西目屋村と弘前大学相互の発展に努力していきたいとの挨拶と,遠藤弘前大学長から,本学では従前より白神山地と関わりを持ってきたところであり,これからさらに世界自然遺産である白神山地に深く関わっていくことは最も近い国立大学である本学としての責務であると考え,西目屋村との連携を進めていきたいとの挨拶がありました。

調印式には,西目屋村から長利教育長,西澤総務課長が,弘前大学からは藁科総務担当理事,小川財務・施設担当理事,須藤教育・学生担当理事,加藤理事研究・産学連携担当理事,花田学長特別補佐の他,各部局長が同席しました。

西目屋村との連携に関する協定を締結(平成20年12月22日)
協定書を手にする遠藤学長(左)と関西目屋村長

弘前大学と西目屋村との連携に関する協定書