弘前大学 白神自然環境研究所 白神山地で学び世界を見つめる

セミナー「生物情報ネットワークを 構築するためには」が無事終了いたしました。

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弘前大学 白神自然環境研究所主催セミナー「生物情報ネットワークを構築するためには」 ~青森県でみつけて、つないで、発信する~が2月13日に無事に終了いたしました。雪が吹雪く荒天の中、のべ80名以上の参加者の方々が来られました。

参加された皆様、講師の皆様、開催にあたりご協力頂きました皆さまに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。ここで学んだことやご意見を踏まえ、当研究所もより一層積極的に生物情報を利活用できる土台作りに貢献していきたいと思います。

 

 

兼任教員の殿内先生が白神山地でキノコについて新発見!!

ムキタケは一種類のキノコではなかった。

キノコの季節は過ぎてしまいましたが、ムキタケというキノコのことはご存知でしょうか?癖のない味でツルンとした食感をした人気者のキノコです。キノコ採りのエキスパート達の間では、ムキタケには傘が黄色のタイプ(写真1)と、それよりも若干遅く生えてくる緑色のタイプ(写真2)の二種類あることが知られていました。どちらも形はそっくりで味は変わらず、緑色のタイプの方が若干歯ごたえが強いという程度の差しかありません。このたび、農学生命科学部分子生命科学科の殿内准教授のグループが、詳細な菌学的解析と遺伝子配列を用いた分子系統解析によって両者は黄色タイプと緑色タイプは別種であることを明らかにしました。つまり、これまでは二種類のキノコが混同されてムキタケと呼ばれていたということです。同グループはムキタケの和名と学名を整理し、黄色のタイプを和名:ムキタケ・学名:Sarcomyxa edulis、緑色のタイプを和名:オソムキタケ・学名:Sarcomyxa serotinaとすることを日本菌学会会報で提案しました(日本菌学会会報 55: 19-28. 2014: http://ci.nii.ac.jp/naid/40020265950)。

(右)写真1黄色タイプ (左)写真2緑色タイプ

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観察園ライブカメラ

白神自然観察園(西目屋村)は只今冬期閉鎖中ですが、ライブカメラの画像を見る事ができます(理工学部の丹波研究室提供)。積雪の様子などご覧ください。

http://www.t-lab.st.hirosaki-u.ac.jp/webcam/shirakami/shirakamitop.html

白神自然観察園 冬季閉鎖について

弘前大学白神自然環境研究所付属白神自然観察園(西目屋村川原平)は12月1日より冬季閉鎖中です。来春は2015年5月1日開園予定です。今シーズンも多くの方にご利用いただき誠にありがとうございました。

※また、白神ラインは西目屋村の二ツ井線分岐までで冬季閉鎖中です。

 

 

ひろだい白神レーダー画像の公開

白神自然環境研究所&理工学部寒地気象実験室が設置しました県内初のXバンド気象レーダーの画像を一般公開いたします。

http://www.t-lab.st.hirosaki-u.ac.jp/HSRadar/publish.php

画像の利用などに関しては注意書きをお読みください。

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