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日本文化を愛する
アメフト野郎

Lodlow Dillon(ラドロ ディロン)
弘前大学人文学部 特別聴講学生(大学間協定に基づいた姉妹校から派遣)
アメリカメーン州立大学

姉妹校のメーン州立大学から来ました

日本への興味は初めて日本に来た時のお好み焼きです。弘前に来てからも日本食をたくさん食べましたが、その中でもお気に入りは肉じゃがです。

今では自分で作れるようになりました。最初に作ったときはひどい味だったけど。最近は梅酒にはまっています。 アメリカに帰るまでに作れるようになって、アメリカに帰ってから友達にふるまいたいです。

弘前は美しい街。さくらまつりは本当に美しい。世界に誇れる風景だと思います。その他もねぷた、田んぼアートももっと世界中の人に知ってもらいたい。 いつかまた戻って来ます、弘前に。

弘前大学の国際交流の状況

弘前大学では、世界12カ国、26大学と大学間交流協定を締結しています(2015年5月1日現在)。弘前大学に在籍する外国人留学生は157名です(2015年5月1日現在)。

そのうち、アジアからの留学生が約8割を占め、中国からの留学生が約半数近くとなっています。今後も留学生の受け入れを積極的に行う方針であり、ますます留学生の交流が盛んになることが予想されます。

人文・社会科学、自然・応用科学、芸術・体育学、養護学、教育学といった広領域の教員が留学生の専門領域に応じて指導を行い、留学生の日本語能力、専門とのバランス等を考慮しながら弘前大学国際教育センターの日本語コースで半年間の教育を受けます。 また、弘前大学の国際交流科目の中では、ねぷた絵の制作からねぷた祭りの参加など体験実習を含めた日本文化の講義を開講しており、地域文化を体感することができます。

弘前大学国際教育センター・国際交流会館で学生生活をサポート

国際教育センターは、2007年4月に設立された国際交流センターを母体に、2013年4月に設立されました。前身である国際交流センターは、2003年4月に文部科学省令施設として設置された留学生センターを前身としています。

国際教育センターは、留学に関する情報提供を行ったり、外国人留学生に必要な教育及び助言指導を行っています。

また、弘前大学国際交流会館では外国人留学生及び外国人研究者に対し、居住の場を提供し、弘前大学における教育及び研究に係る国際交流をサポートしています。

弘前大学国際教育センター


ディロンからのメッセージ

日本語訳

弘前での生活は本当に楽しい。
日本に来てからたくさん文化を学んでいる。漫画も読むようになって、日本語の勉強にもなっている。
お好み焼き、しゃぶしゃぶなど日本の食べ物も好きだし、お肉やお魚もおいしい。

ここにきてからたくさんのイベントにも参加してるよ。
田んぼアート、桜まつりにも行ったし、最近のことだと自分で描いたねぷた絵をもって、ねぷた祭りに参加する予定。
びっくりするくらい楽しいく、素晴らしい経験をしているよ。

最初に弘前に来て、部活動に入ろうと思ったんだ。日本語も上手くなるだろうし。そしたら、アメリカンフットボール部があったんだ。
高校卒業してからはプレーしてなかったけど、弘前大学でプレーできたことは一番の思い出。

一番上手になったのは、肉じゃがを作ることかな。日本の家庭料理肉じゃがをまだマスターしたとは言えないけどだいぶ上手になったよ。ちょっとカロリーが高いけど、本当においしいんだ。

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