新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応について

第11回COI特別講演会を開催しました

 平成27年11月20日(金)、弘前大学大学院医学研究科基礎棟大講義室において、理化学研究所統合生命医科学研究センター副センター長 久保 充明 氏を講師にお招きし、「個別化医療・予防の実現に向けて」と題した特別講演会を開催しました。
 本講演会は、弘前大学が文部科学省の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」に採択され、「略称:革新的『健やか力』創造拠点」として、企業および自治体とアンダーワンルーフの下「認知症・生活習慣病研究とビッグデータ解析の融合による画期的な疾患予兆発見の仕組み構築と予防法の開発」を進めております。本講演会は、この活動を推進するにあたり、更なる知見を深めることを目的に実施しているもので、今回で10回目の開催となります。[第9回中止]
 講演会では、ゲノム医療が目指すもの(個人の体質を考慮した最適な医療・病気の予防)、オーダーメイド医療実現化プロジェクトについて(ゲノム医療研究基盤整備、ゲノムワイド関連解析)、ゲノム情報からわかること(身長,太りやすさ・病気のなりやすさ・治療効果・薬の副作用)、日本における遺伝子検査ビジネスの最近の動向など、個別化医療・予防実現へ向けた研究の様々な取り組みについて御講演いただきました。
 当日は約70名の一般の方、学生や教職員、企業等関係者が聴講し、講演後にも久保氏に個別に質問を行い、熱心に意見交換がされていました。
 今後、本拠点ではゲノム及びコホート研究等への知見を深め一層強化し、COI事業を展開する予定です。

挨拶する中路研究リーダー

講演する理化学研究研究所久保先生

質問する聴講者

熱心に聞き入る聴講者

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