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「第1回ノートテイク講習会」を開催

 平成29年2月14日(火),聴覚障害学生のための情報保障の技術を学ぶことを目的に「第1回ノートテイク講習会」を開催しました。この講習会は,講師にみやぎDSC(Deaf Support Center)より代表の松﨑丈先生(宮城教育大学准教授),養成担当の佐藤晴菜さん,前原明日香さんをお迎えして行われ,学生と教職員あわせて約20名が参加しました。
 講習会では受講者が聴覚障害者の疑似体験をとおしてノートテイクの重要性を体感することから始まり,ノートテイクの基礎知識やルールを学んだ後に,模擬講義で実際にノートテイクを体験しました。
 また,聴覚障害者である松﨑代表からは,学生時代に苦労した実体験をとおして,聴覚障害学生が健聴学生と対等に講義に参加するということについて,手話をとおしてお話しいただきました。
 3時間という長い開催時間にもかかわらず,休憩時間の間にも参加者から次々と講師の方々への質問が飛び交いました。その中で,宮城教育大学では現在,聴覚障害学生が10名在籍しており,ノートテイカーとして130名ほどの学生が登録していることや,聴覚障害学生が積極的に教師に働きかけることの重要性などお話しいただき,大変貴重な機会となりました。


手話でお話しする松﨑代表

ノートテイクを実践する参加者
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