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弘前大学,「むつサテライトキャンパス大学祭」を開催

 弘前大学は,青森中央学院大学及びむつ市と共同で,平成29年11月11日(土)・12日(日)に下北文化会館で「むつサテライトキャンパス大学祭」を開催しました。むつサテライトキャンパスは特定の建物を持たず,むつ下北地域の全フィールドをキャンパスとした新しいスタイルのサテライトキャンパスです。本大学祭は,当該地域において学生が活動発表等を行うことで,賑わいの創出を図るとともに,学生のアクティブラーニングを実施し,主体的に考える力の育成や地域志向の向上を図ることを目的としています。
 本大学祭は,両大学の学生実行委員11名(弘前大学6名,青森中央学院大学5名)が今年の春から企画・運営・ポスター等のデザインについても主体的に行っています。当日は弘前大学から,津軽三味線サークル,ストリートダンスサークルA.C.T.,保健室サークルの3団体,約60名,青森中央学院大学から,ねぶた囃子方サークル,軽音楽サークル,アンサンブルサークル,模型サークル,お茶会・F.S.Aサークルの5団体,約40名が参加し,学生実行委員と合わせて約110名が学生力を存分に活かした大型イベントとなり,むつ下北地域では初の大学祭となりました。また,他大学及び自治体と共同で開催する大学祭は全国的に見ても珍しく,大学の連携による学生力を活かした地域活性化のモデルケースの一つになるのではないかと考えられます。
 オープニングセレモニーでは,むつサテライトキャンパス所長 大河原 隆 弘前大学理事・副学長,むつ市 宮下 宗一郎 市長,青森中央学院大学 花田 勝美 学長,実行委員長 渋谷 恭助 さんから挨拶があり,引き続き,むつ下北地域ではあまり耳にしない,津軽三味線サークルの「津軽じょんがら節」やオリジナル曲,ストリートダンスサークルA.C.T.による全国レベルのPOP・HIPHOP・LOCK・WAACKのジャンルのダンスパフォーマンスなどが行われました。展示スペースにおいては,保健室サークル(弘前大学教育学部養護教諭養成課程の学生)による健康診断コーナー,お茶会・F.S.Aサークルの留学生による多言語一言フレーズ教室などが行われました。また,COC+事業の成果展示や弘前大学藤崎農場で品種改良されたりんご「こうこう」「紅の夢」のプレゼントスタンプラリーも行われ,大学の知と学生の若さ溢れる多種多様な催し企画を披露しました。
 本大学祭に訪れたむつ市民からは「学生の一生懸命さが伝わり感動した。若い人たちの活動が見られるいい祭りなので,これからも続けてほしい。」と好評であり,延べ約400人が訪れました。参加した学生からは「2大学のいいところをむつ下北の人たちに知ってほしい。他大学の学生と交流でき,良い経験になった。回を重ねて,地域に根付いたイベントにしてきたい。」とコメントがあり,市民・学生ともに大盛況でした。

挨拶をする渋谷実行委員長
挨拶をする宮下むつ市長
津軽三味線サークル
ダンスサークルA.C.T.
保健室サークル
むつ市ゆるキャラ ムチュラン
弘前大学品種改良りんご「こうこう」「紅の夢」
集合写真
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