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弘前大学 平成30年度第1回地方創生ネットワーク会議開催

 弘前大学は,平成30年8月30日(木),31日(金)青森県中津軽郡西目屋村にて「平成30年度第1回地方創生ネットワーク会議」を開催しました。この会議は,弘前大学と包括連携協定を締結している青森県内の自治体,金融機関,経済団体等が連携して,当該地域における地方創生を推進することを目的として平成29年度から開催しており,1日目は西目屋村中央公民館で開催され,約60名が出席し,それぞれの機関における地方創生の取組みを紹介し,2日目には西目屋村の特徴的な取組や企業・施設などの視察を行いました。
 1日目の会議では,先ずはじめに,弘前大学の理事(社会連携担当)・副学長 石川 隆洋から挨拶があり,続いて本学白神自然環境研究センター教授 石川 幸男による基調講演がありました。石川氏は,モニタリングを地域と協働して行うことを通じて,世界遺産の価値と現状への理解を高めることに資するとともに,自然資源としての活用にも貢献したいと述べられました。次に,各機関からの情報提供として,青森県企画政策部地域活力振興課長 田中道朗氏から,青森県における地方創生及び人口減少対策への取組について説明があり,弘前大学農学生命科学部副学部長 石川 隆二教授からは『青森型地方創生サイクル』確立に向けた弘前大学の取り組みについて,藤崎町地方創生推進室 係長 水谷 圭希氏からは藤崎町の農産物・グルメ・観光の拠点『ふじさき食彩テラス』についてそれぞれ情報提供がありました。最後に,西目屋村長 関 和典氏から「『世界遺産と水源の里』の誇りを未来へ発信する」と題して,世界自然遺産「暗門の滝」を取り巻く状況及び自然を活かした滞在型観光の推進などについてご講話いただきました。
 2日目は,西目屋村子育て定住エコタウン,株式会社ブナコ西目屋工場,津軽ダム及び国土交通省東北地方整備局 岩木川ダム統合管理事務所を視察し,同村内の地方創生に係る取組についての紹介がありました。
 今後は,むつ市,八戸市で順次会議を開き,本学の研究成果の報告や青森県,県内市町村の取り組みなどについて情報提供を行う予定となっています。

挨拶する石川理事
講演する関村長
会場全体の様子
津軽ダム内部の視察の様子
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