弘前大学

「弘前ねぷたまつり」に連続56回目の出陣

2019.08.07

津軽の風物詩「弘前ねぷたまつり」が令和元年8月1日から行われ、弘前大学は8月1日、5日、6日の三夜の合同運行に出陣しました。昭和39年に初めて「弘前ねぷたまつり」に参加して以来、連続56年の出陣となりました。
1日は土手町コース、5日・6日は駅前コースです。8月6日には弘前大学に留学している外国人留学生も、自分で作った灯篭を肩に担いだり、お囃子をマスターして太鼓をたたいたりしながら多数参加。国際色豊かにヤーヤドーの掛け声を響かせました。
創立70周年を記念した、邪気を払うとされる鬼神を朱色で描いた鏡絵が、行く夏を惜しむように夜空を照らしていました。

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鏡絵「朱鍾馗之図」

弘前城ミス桜のみなさん(真ん中は弘前大学2年 佐伯ちひろさん)

自作の灯ろうを担いでねぷたに参加する外国人留学生

※本記事掲載は第5日目、第6日目(駅前コース)参加時の写真