弘前大学

弘前大学留学生が地域の観光マップを作成(平川市・田舎館村・黒石市)

2019.12.09

2019年11月11日(月)と18日(月)の2日間、国際連携本部 サワダ・ハンナ・ジョイ准教授の講義の一環で日本の食文化とグリーンツーリズムを学ぶ弘前大学の交換留学生15人が、平川市、田舎館村、黒石市の民泊施設を訪れ、施設の徒歩圏内にある公園、神社、食堂を巡り、民泊施設周辺のマップ作りを行いました。
11月25日(月)には、地域のグリーンツーリズムを推進するために協力している農業生産法人 株式会社 グリーンファーム農家蔵のオーナーとスタッフのみなさま、青森県へ向けて、調査結果の成果発表を実施しました。
留学生にとって地域観光の発展に向けた地域の取り組みについて学ぶ貴重な機会となり、作成したマップは、今後5か国語に翻訳され、それぞれの民泊施設に設置される他、地域で活用される予定です。
◇サワダ准教授の活動はこちらで紹介しています。
WEBマガジン「HIROMAGA」
『キーワードは「つながる」。日本人学生、留学生、地域がともに学び合うために』

https://www.hiromaga.com/20190329-3803/
地域でのフィールドワーク地域でのフィールドワーク
話し合いの様子
話し合いの様子
報告会の様子