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大学コンソーシアム学都ひろさき6大学合同シンポジウム 「弘前を担うひとづくり ~地域と大学生のかかわりあいを通じて~」開催

 弘前大学を含む弘前市内の6大学で構成している大学コンソーシアム学都ひろさきでは,令和2年1月25日(土)に,6大学合同シンポジウム「弘前を担うひとづくり ~地域と大学生のかかわりあいを通じて~」を土手町コミュニティパーク(青森県弘前市土手町)で開催し,市民,学生及び関係者約60名が参加しました。
 本シンポジウムは基調講演及びパネルディスカッションの2部構成で行われ,人口減少・少子高齢化と目まぐるしく変わる地域社会に対応しつつ持続的に発展していくためには,地域を担う人材を育て将来も活力ある地域づくりを進めていく必要があるという視点から,学生の地元定着をどう図るか,地域での働く場を確保するための学生と地域企業とのマッチング等,地域を担う人材の育成について考えました。

 第1部では,「学生×企業×地域のマッチング~気がついていない魅力と,積み残される課題~」をテーマに,NPO法人プラットフォームあおもり 理事長 米田 大吉氏を講師に迎え,「この地域は担う価値がある地域なのか。」「企業は存続するためだけが目的になっているのではないか。」「学生は学ぶことだけで成長できると勘違いしていないか。」といった問題を投げかけました。
 また,「人が減ることを前提として,豊かな地域をつくることができるかどうか,また,地域の強みを活かすことに加え,産業を作ることや,育てることが課題。」「学生の魅力は何も知らないこと。経験に良い経験も悪い経験もない。経験値の厚さがパワーになる。」「起業してみて失敗しておくことも経験になる。」と述べられました。

 第2部のパネルディスカッションでは,「学生のライフデザインと地域づくり」をテーマに意見交換を行いました。就職観について,学生パネリストとして登壇した,弘前学院大学2年 金ヶ崎 七虹 氏は,「人の役に立つ仕事をしたい」「働く上で,自己肯定感が大事だと思うこと,また,自己肯定感を人に伝えられる仕事に就きたい」と述べ,青森中央学院大学2年 小笠原僚祐 氏は,「まだ何をしたいのかはわからないが,何かしたいという目標がなくても,選択できる環境を作ることが大切だと思う。」と述べた。更に,弘前大学 2年 鎌田 翔至 氏は,「自分のやりたいことができるようになるため,スキルアップとして就職しようと思う。」とそれぞれの考えを述べました。

 会場を訪れた参加者からは,「改めて自分のやりたいことを考えてみたいと思った。」「高校の授業で地域活性化について探求しているので,いいヒントをたくさんいただきました。」などの意見があり,身近なテーマに多くの反響が寄せられ,大変有意義なシンポジウムとなりました。

開会挨拶を行う 佐藤 敬 会長(弘前大学長)
開会挨拶を行う 佐藤 敬 会長(弘前大学長)
基調講演講師 米田 大吉 氏
基調講演講師 米田 大吉 氏
パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子
パネリスト 辻 正太 氏
パネリスト 辻 正太 氏
パネリスト 金ヶ崎 七虹 氏
パネリスト 金ヶ崎 七虹 氏
パネリスト 小笠原 僚祐 氏
パネリスト 小笠原 僚祐 氏
パネリスト 鎌田 翔至 氏
パネリスト 鎌田 翔至 氏
学生から新鮮な質問も寄せられた
学生から新鮮な質問も寄せられた

        

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