世界に発信し、地域と共に創造する 国立大学法人 弘前大学
令和3年4月 大学院入学者
大学院入学料の免除(徴収猶予)を申し込む方へ
令和3年4月に本学の大学院に入学予定の者(科目等履修生、研究生等を除く。)で、次の「1 申請資格者」のいずれかに該当する場合は、本人の申請に基づき選考の上、入学料免除又は徴収猶予(延納)を許可されることがあります。
申請資格者
(1)入学料免除
(ア)経済的理由により入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
(イ)(ア)のほか、次のa又はbに該当する特別な事情により入学料の納付が著しく困難であると認められる者
a 入学前1年以内において、入学する者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」
という。)が死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた者
b aに準ずる場合であって、学長が相当と認める理由がある者
(2)入学料徴収猶予(延納)
(ア)経済的理由により納付期限までに入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
(イ)入学前1年以内において、入学する者の学資負担者が死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、納付期限までに納付が困難であると認められる者
(ウ)その他やむを得ない事情があると認められる者
申請方法
大学院学生募集要項を参照の上、返信用封筒を同封して申請書類を請求し、必要書類を添えて「入学手続時」に提出してください。学務部学生課からの申請書類の発送は令和3年1月8日(金)からです。
なお、申請書類は弘前大学学務部学生課で直接受け取ることも可能です。
この場合も、配布開始日は令和3年1月8日(金)からです。
申請には、請求した書類のほかに、同一生計者の所得課税証明書や住民票等が必要になります。
詳細は申請書類に同封の「入学料免除等申請のてびき」を参照ください。
選考基準
家計基準と学力基準により選考します。
結果通知
入学料免除申請及び入学料徴収猶予申請の結果通知は令和3年5月上旬の予定です。
注意事項
入学料免除・徴収猶予申請者は結果が出るまで入学料の納付が猶予されますので、結果通知があるまでは入学料を納付しないでください。納付済の場合は申請できません。結果通知前に入学料を納付した場合は、申請を辞退したとみなします。入学料の返還はできませんので、注意してください。
対象学生 | 窓口 |
---|---|
文京町キャンパスの学生 | 学務部学生課 生活支援グループ(電話:0172-39-3117) |
大学院医学研究科入学者 | 医学研究科学務グループ |
大学院保健学研究科入学者 | 保健学研究科学務グループ |
令和3年度前期の大学院授業料免除申請について
令和3年4月に本学の大学院に入学予定の者(科目等履修生、研究生等を除く)で、次の「1 申請資格者」のいずれかに該当する場合は、本人の申請に基づき選考の上、授業料免除(全額又は半額)又は徴収猶予(延納又は月割分納)が許可されることがあります。 全額免除・半額免除は、申請者の希望ではなく、家計の状況から判断されます。
申請資格者
(1)授業料免除
(ア)経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
(イ)入学前1年以内において、学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより、授業料の納付が著しく困難であると認められる者
(ウ)イに準ずる場合であって、学長が相当と認める理由がある者
(2)授業料徴収猶予(延納)
(ア)経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
(イ)学生又は学資負担者が風水害等の災害を受け、納付期限までの授業料納付が困難であると認められる者
(ウ)その他やむを得ない事情があると認められる者
(3)授業料徴収猶予(月割分納)
(ア)経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難であると認められる者
(イ)その他やむを得ない事情があると認められる者
申請方法
大学院学生募集要項を参照の上、返信用封筒を同封して申請書類を請求し、必要書類を添えて「入学手続時」に提出してください。学務部学生課からの申請書類の発送は令和3年1月8日(金)からです。
なお、申請書類は弘前大学学務部学生課で直接受け取ることも可能です。
この場合も、配布開始日は令和3年1月8日(金)からです。
申請には請求した書類のほかに、同一生計者の所得課税証明書や住民票等が必要になります。
詳細は申請書類に同封の「授業料免除等申請のてびき」を参照ください。
選考基準
家計基準と学力基準により選考します。
結果通知
令和3年度前期授業料の免除申請及び徴収猶予申請の審査結果通知は令和3年7月上旬の予定です。
注意事項
授業料免除・徴収猶予申請者は結果が出るまで授業料の納付が猶予されますので、結果通知があるまでは納付しないでください。授業料の口座振替(代行納付)の手続をしていても、口座から引き落とされることはありません。結果通知前に当該期分授業料を納付した場合は、申請を辞退したものとみなします。授業料の返還はできませんので、注意してください。
免除不許可又は半額免除許可の場合は、本学で指定する期日までに、それぞれ全額又は半額を納付する必要があります。
対象学生 | 窓口 |
---|---|
文京町キャンパスの学生 | 学務部学生課 生活支援グループ(電話:0172-39-3117) |
大学院医学研究科入学者 | 医学研究科学務グループ |
大学院保健学研究科入学者 | 保健学研究科学務グループ |