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人と建物がひらく街の記憶 ― 山形県鶴岡市を訪ねて(2)―

  • 髙瀬雅弘編著
  • A5判・196頁・並製
  • 定価 本体3,500円+税
  • ISBN 978-4-907192-71-6
  • 発行 2019年3月28日

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内容紹介

近世から近代へ、激動の時代の生きた歴史が今も息づく山形県鶴岡市。
 
暮らす/訪れる人びとに「開かれた」建物や街並み、新たな時代を告げる文明「開化」の象徴、大地を「拓く」努力と奮闘を伝える場所を訪ね、今後の歴史まちづくりに向けて「開かれる」可能性を探りました。青森県弘前市の大学生が、鶴岡市の人びとをめぐる豊かな物語に出会い、それらを綴るシリーズの第二弾。
 
絵葉書や古写真を多く収め、現在の姿と対比しながら、街の移り変わりをたどります。
 
2018年に認定された日本遺産「サムライゆかりのシルク」の構成文化財のひとつであり、同年のNHK大河ドラマの「西郷どん紀行」でも紹介された、西郷隆盛と菅実秀の「徳の交わり」ゆかりの地、松ヶ岡開墾場も収録。

目次

第1章 鶴岡の歴史と文化を語る料亭 
              ―新茶屋―

第2章 地元に根差した日本酒と
       残し続けたい生活の場所
        ―鯉川酒造(株)鶴岡支店―

第3章 それぞれの思いが息を吹き込んだ、
         銀座通りのランドマーク 
        ―旧小池薬局恵比寿屋本店―

第4章 銀座通りの文化の拠点 
         ―三井家蔵座敷―

第5章 流行と歴史を感じて 
      ―GINYO 827―

第6章 人と文化が集まり、次世代へ 
            ―阿部久書店―

第7章 技術と文化を味わえる街のなかに 
    ―かしの木農園(旧新穂醤油店)と
             鶴岡山王商店街―

第8章 映画と歴史を映し出す 
        ―鶴岡まちなかキネマ―

第9章 人びとの集いの場、
      若い夢を育てる空間に 
             ―ワタトミ―

第10章 鶴岡と江戸川をつなぐ交流の館 
             ―山王町江鶴亭―

第11章 写真でとらえた鶴岡 
           ―寛明堂―

第12章 庄内藩士の開拓精神と
       絹文化を今に伝える 
          ―松ヶ岡開墾場―

【カテゴリー】歴史・地理 , 書籍 ,