弘前大学

弘前大学学長定例記者会見(令和3年1月29日)を開催しました

2021.01.29

弘前大学 学長定例記者会見

日時: 令和3年1月29日(金)10時30分~
場所: 弘前大学創立50周年記念会館 2階 岩木ホール

会見項目

1. 学生支援の状況について

①クラウドファンディング「100円夕食プロジェクト」の結果について②「学内アルバイトの創出」について

配付資料

資料1 「100円昼食・夕食」(文京町キャンパス版)
資料2 弘前大学学生支援事業「学内アルバイトの創出」

説明主旨

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、多数の本学学生も大きな影響を受けていることから、本学は、これまで様々な学生支援事業を行っています。今回、学長の定例記者会見にあたり、学生支援事業を継続するために取り組んだ「クラウドファンディング」の結果報告と、集まった寄付金で実施することとした学生支援事業「100円夕食プロジェクト」についてお知らせします。
また、困窮する学生への支援拡充を図り、新たに追加実施する学生支援事業「学内アルバイトの創出」についてお知らせします。

本件問い合わせ連絡先

財務部財務企画課長
浅 利 清 一
TEL:0172-39-3031
E-mail:jm3031@hirosaki-u.ac.jp

2. 「弘前大学リレーシンポジウム」の開催について

配付資料

資料3 弘前大学リレーシンポジウム(チラシ)

説明主旨

発生から10年が経過した東日本大震災を題材に,これまで「弘前大学がどのように地域を守り,地域から攻めていったのか」,「弘前大学は何をしてきたのか」を紹介し,シンポジウムを通じて弘前大学としての「知」を発信することを目的に開催します。
また,弘前大学の全ての学部・大学院・病院・研究所が参加する本企画が,高校生の将来を考える一助となるよう,県内および近隣の高等学校にもご案内します。

◆日時:令和3年1月下旬~5月の毎月 18:30~20:00 計7回(別添チラシ参照)
※第1回目は,1月26日(火)に実施済み。
◆対象:一般市民,自治体(防災担当者),防災関係者,高校生
◆開催方法:
1)会場:土手町コミュニティパーク(定員20名) *事前申込制(先着順)
*新型コロナウィルス感染拡大防止対策のうえ実施
2)オンライン配信:アップルストリーム

※会場参加の申し込みは,各回とも開催日の3週間前から,地域共創科学研究科ホームページからの受付となります。

※本シンポジウムを企画した地域共創科学研究科は,大学の専門知と地域の専門家の実践知を活用して共創する「域学共創」と,文系と理系の学生が専門知を活用して共創する「文理共創」を理念に,「地域社会の未来を切り拓くフロントランナー」の育成を目的として,令和2年4月に設置されました。

本件問い合わせ連絡先

人文・地域研究科事務長補佐
五十嵐 義 之
TEL:0172-39-3116
E-mail:jm3116@hirosaki-u.ac.jp