弘前大学

【6月29日】青森家庭少年問題研究会2019年度第1回学習会「裁判員裁判における少年事件」

掲載日 2019.05.30

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 裁判員制度が始まって今年で10年になります。裁判員裁判では、少年が被告人となることもあります。青森県でも今年3月に初めての少年事件がありました。今回は、裁判員裁判の中でも少年事件にスポットを当てて、成人の事件と少年の事件とでどのような違いがあるのか、またどのような問題(課題)があるのかを、皆さんと一緒に学び、考えてみたいと思います。知識がなくても大丈夫ですので、興味のある方は是非参加してください。
1.日 時 : 2019年6月29日(土) 15:00~17:00
2.場 所 : 弘前大学教育学部校舎1階 大教室
3.対 象 : 本学教職員、学生、一般の方等どなたでも(参加無料)
       ※事前申し込みは不要です。
4.内 容 :
15:00~16:30
講演「裁判員裁判における少年事件」
講師:古玉 正紀 氏(青森地方裁判所)
16:30~17:00
質疑応答・意見交換
5.主 催 :青森家庭少年問題研究会
問い合わせ先 : 弘前大学人文社会科学部 平野 潔
電 話 : 0172-39-3199
E-mail : k-hirano@hirosaki-u.ac.jp
ポスター


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