コンセプト
弘前大学で学ぶ。それは、弘前という街で大学生活を過ごすことでもあります。適度なサイズ感で、豊かな自然や城下町の文化がある弘前。ここに住む人々と共に地域の中で暮らすことは、学業のみならず人間性を磨くことにもつながる、という価値と魅力を端的に表現しています。
令和5年度(2023年度)
「雪とともに暮らす街」をテーマに、雪降る弘前の街で撮影しました。
弘前は、雪の降る街です。
雪道を歩くのは少し大変だけど、
ふと、きれいな雪景色に出会えたりします。
そして、たくさん積もった日には近所の人と
降ったねー、なんて自然に話せて和んだり。
冬もいいなと思えるこの街で、
僕は学び、暮らしています。
令和4年度(2022年度)
「弘前の夏と弘大生」にフォーカスして撮影しました。
私はいま、講義に実習、サークル活動と
忙しく充実した毎日を送っていますが、
時々ふらっと、息抜きできる場所に出かけます。
緑がたくさんで。何気ない風景があって。
そこにいるだけで気持ちがほぐれていくんです。
街にゆとりというか、おおらかさを感じる弘前が、
私は好きです。
令和3年度(2021年度)
弘前の魅力を語るうえで欠かせない、「さくら」を背景に撮影しました。
弘前は、程よい大きさの街です。
だいたいどこでも自転車で行ける、
気軽で自由な感じがとても好きです。
今ではお気に入りのルートもあって
季節の移り変わりを楽しんだりしています。
自分のペースで過ごせる街で
僕の大学生活は、充実しています。
令和2年度(2020年度)
弘前市を象徴するりんご畑で撮影しました。
平成26年度(2014年度)
弘前市の歴史のある街並みや風景などを背景にした、弘前大学の新たなポスター。
「学ぶ街は、暮らす街でもある。」と題し、弘前大学生が弘前への想いを添えています。