窓口利用案内(在学生向け)
(1)学生関係諸証明書の発行
学生証
平成11年度入学生から、学生証はIDカードになっています。表面が本学学生の身分を証明するものであり、学生は常に携帯して本学教職員及びJR係員(学割証使用時)等に請求されたときはいつでも提示しなければなりません。裏面は図書館利用カードになっています。このカードで在学証明書、卒業・修了見込証明書、学生生徒旅客運賃割引証(学割)を証明書自動発行機で入手できます。
学生証の有効期限は、最短在籍期間です。有効期限が過ぎたり、また、卒業、退学等によって学籍を離れたときは、各学部教務(学務)担当係又は担当係へただちに返還して下さい。
盗難、紛失等の場合各学部担当係へ速やかに届け出るとともに、後日発見できなかったときは改めて再交付願を提出して交付を受けて下さい。学生証を落としたり、盗まれて思いがけない事故にまきこまれることがありますから何よりも紛失しないことが大切です。
学生証は磁気カードになっています。磁気データが破損した場合は、証明書自動発行機を使用することができません。磁気データが破損した場合は、学務部教務課学務情報担当に申し出てください。なお学生証は強い磁気を受けたりすると使用できなくなります。強い磁気をもつもの(例えばスマートフォンケースやイヤホンの磁石等)に近づけないよう気をつけてください。
通学証明書
鉄道関係の交通機関を利用して通学する学生が通学定期乗車券を購入するときは、大学の最寄りの駅から居住地(現住所)までの区間を記載した通学定期乗車券購入証明書が必要ですので、証明書自動発行機において発行できます。
学生生徒旅客運賃割引証(学割証)
学生が実習または帰省等のためにJR(航路、自動車線を含む)に乗車船して旅行しようとするときは、学割証の交付を受けて使用すると旅客運賃の割引を受けられます。証明書自動発行機において発行します。
発行機可動時間 8:30~19:00(土日祝日除く)
ただし、この学割証はJRから文部科学省を経て配布されるものですから、本人以外の者は使用できません。1人当たりの枚数は原則として年間10枚です。追加発行の必要がある場合は学務部教務課学務情報担当に申し出てください。学割証の有効期限は3ケ月です。
(2)各種証明書の交付及び各種願出(届出)書の手続き等
名称 | 取扱担当名等 | 期日 | 備考 |
---|---|---|---|
学生証(図書館利用カード) | 学務部教務課 | 入学時 | |
学生証再交付 | 学務部教務課 | 随時 | |
学生生徒旅客運賃割引証(学割証) | 証明書自動発行機 | 随時 | 設置場所: 総合教育棟、附属図書館 (文京町地区) 医学科、保健学科 (本町地区) |
在学証明書 | 証明書自動発行機 | 随時 | |
通学証明書 | 証明書自動発行機 | 随時 | |
卒業見込証明書 修了見込証明書 ※最終学年のみ発行可能 |
証明書自動発行機 | 随時 | |
成績証明書 | 各学部教務又は学務担当 | おおよそ申込み3日後 | |
住所届(本籍・現住所・帰省先) | 各学部教務又は学務担当 | そのつど | |
改姓(名)届 | 各学部教務又は学務担当 | そのつど | |
保証人変更 | 各学部教務又は学務担当 | そのつど | |
退学・休学(期間延長)・復学願 | 各学部教務又は学務担当 | 所属学部の教務又は学務担当へ確認してください | |
長期欠席届 | 各学部教務又は学務担当 | そのつど | |
転学部・転学科・転課程願 | 各学部教務又は学務担当 | 所属学部の教務又は学務担当へ確認してください | |
授業料免除申請(猶予等を含む) | 学務部学生課 | 指定した期日 | 掲示により通知 |
奨学金関係 | 学務部学生課 | 指定した期日 | 掲示により通知 |
教育研究災害傷害保険等関係 | 学務部学生課 | 指定した期日 | 掲示により通知 |
健康診断書・健康診断証明書 | 保健管理センター | 申込時に確認して下さい | 本年度の健康診断を受けていない場合は発行できません |
学寮関係 | 学務部学生課 | そのつど | |
アルバイト関係 | 弘前大学生協アルバイト紹介係 | そのつど | |
講義室使用願 | 学務部学生課 | 使用日の3日前 | |
大学会館(集会室)使用願 | 学務部学生課 | 使用日の3日前 | |
学生団体関係願・届 | 学務部学生課 | そのつど | |
海外渡航届 | 各学部教務又は学務担当 | そのつど |