新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等への支援
新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した家庭の学生に対する授業料免除(令和5年度前期分)
新型コロナウイルスの感染症の直接的・間接的な影響で、家計が急変した世帯の学生に対する授業料免除の申請を受け付けます。
対象者
本学の正規の学部学生、大学院生であって「国又は地方公共団体が新型ウイルス感染症の感染拡大による収入減少があった者等を対象として実施する公的支援の受給証明書が提出できる家庭の学生」もしくは「新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる家計支持者の令和5年度の所得が令和元年度又は令和2年度又は令和3年度又は令和4年度と比較して2分の1以下になっている家庭の学生」加えて、「日本学生支援機構の給付奨学生に採用されている者(又は、これから(家計急変枠に)申請する者)」であること。
ただし、大学院生や私費外国人留学生、あるいは、学部学生で「高校卒業から大学入学までの期間が3年を超えている者」や「生計維持者の収入や資産が日本学生支援機構の定める基準より多い者」などは、日本学生支援機構の給付奨学生に申し込むことができません。
このような「日本学生支援機構の給付奨学生に申し込むことができない者」については、日本学生支援機構の給付奨学生に申込まなくても、「新型コロナウイルスにより家計が急変した家庭の学生に対する授業料免除」を申請できるものとします。
※大学院生もしくは令和元年度以前入学の学部学生で、すでに「従来の規定による授業料免除」を申請済みの方であっても、上記の事由に該当する場合は、追加で「新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した家庭の学生に対する授業料免除」に申請することが可能です。なお、追加で申請する場合、提出が必要な書類の多くは省略することができます。
(補足)
「新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した家庭の学生に対する授業料免除」への申請については「学力による基準」は設けておりません。詳細は学生課生活支援グループにお問い合わせください。
申請書類配付期間
令和5年3月27日(月)~4月21日(金)午後5時(平日のみ)
申請書類配付場所
総合教育棟1階 学務部学生課経済支援担当(7番窓口)
注1)大学院医学研究科の学生、医学部医学科の2年生以上の学生は医学研究科学務グループが申請書類配付場所になります。
注2)大学院保健学研究科の学生、医学部保健学科の2年生以上の学生、医学部心理支援科学科の2年生以上の学生は保健学研究科学務グループが申請書類配付場所になります。
申請受付期間
令和5年3月27日(月)~4月21日(金)午後5時(平日のみ)
申請書類送付先(郵送の場合)
〒036-8560 青森県弘前市文京町1 弘前大学学務部学生課(経済支援担当)
申請書類受付窓口(持参の場合)
総合教育棟1階 学務部学生課経済支援担当(7番窓口)
注1)大学院医学研究科の学生、医学部医学科の2年生以上の学生は医学研究科学務グループが申請書類受付窓口になります。
注2)大学院保健学研究科の学生、医学部保健学科の2年生以上の学生、医学部心理支援科学科の2年生以上の学生は保健学研究科学務グループが申請書類受付窓口になります。
なお、受付時間以外であっても、総合教育棟1階7番窓口に設置された「書類投函口」から免除申請書類等を投函(提出)することができます。
ただし、書類投函口から申請書類を投函(提出)する場合は、申請書類及び必要書類の全てを一つの封筒に入れた後、テープや糊で封をした上で投函(提出)してください。
また、「書類投函口」を利用して申請書類を提出する場合、4月20日(木)が最終投函可能日となります。
結果通知
令和5年7月31日(月)※予定(会議日程等により変更する場合があります。)
お問合せ
弘前大学 学務部 学生課 生活支援グループ(経済支援担当)
TEL | 0172-39-3117 |
---|---|
jm3117hirosaki-u.ac.jp |
日本学生支援機構給付型奨学金(家計急変)
生計維持者(学生の父母等)の死亡や事故・病気による就労困難、失職、災害(※)などにより、家計が急変した学生であって、一定の要件を満たしている者は、日本学生支援機構の給付型奨学金(家計急変)に申し込むことができます。
※新型コロナウイルス感染症に係る影響により家計が急変した場合も「災害」に含まれます。
日本学生支援機構の給付奨学生に採用された者は、返還不要の給付型奨学金を受給できる上に、本学の授業料も減免されます。(奨学金の給付額及び授業料減免額は決定された支援区分に応じます。)
申込みの条件や申請資格等の詳細については、以下のリンク先を参照してください。
※大学院生は対象ではありません
申請受付期間
家計急変があった場合は随時受け付けます。ただし、原則として、家計急変事由発生から3か月以内に大学から推薦する必要があります。
申請方法
下記担当窓口に連絡してください。折り返し、必要な提出書類及び提出期限を連絡します。
お問合せ
弘前大学 学務部 学生課 生活支援グループ(経済支援担当)
TEL | 0172-39-3117 |
---|---|
jm3117hirosaki-u.ac.jp |
被災学生支援について(令和5年度前期分/学部学生)
東日本大震災や令和4年度以降に災害救助法が適用された災害により被害を受けた家庭の学生を対象として、予算の範囲内において、経済支援(授業料減免)を実施します。
申請書類配付及び受付期間
令和5年1月16日(月)~3月3日(金)17時(厳守)(郵送の場合は必着)
申請書類受付時間
9時~17時(土・日・祝日、入学試験準備日及び入学試験実施日を除く)
申請書類送付先(郵送の場合)
〒036-8560 青森県弘前市文京町1 弘前大学学務部学生課(経済支援担当)
申請書類受付窓口(持参の場合)
学務部学生課経済支援担当(総合教育棟1階7番窓口)
※申請書類提出日時点で2年生以上の医学部医学科の学生は医学部医学科学務グループが、申請書類提出日時点で2年生以上の医学部保健学科及び医学部心理支援科学科の学生は医学部保健学科学務グループが申請書類配付窓口及び申請書類受付窓口になります。
【重要】
※学部学生のうち令和元年4月以前に入学した学生で被災学生支援の条件に該当する者は、上記の免除申請書類(被災学生支援)使用せずに、「従来の規定による授業料免除(令和元年4月以前入学の学部学生用)」の申請書類一式に、「り災・被災証明書の写」を添付して申請してください。
結果通知
【新入生】令和5年5月1日(月)
【2年生以上】令和5年7月31日(月)※予定(会議等の日程により変更する場合があります。)