実施体制
大学情報データベースについて
本学では、教員業績評価をはじめ、国立大学法人評価および認証評価、大学広報などの学内外の情報ニーズに対応するとともに、本学の教育・研究活動等を客観的に把握し、今後の大学戦略を展開するために大学内における様々な情報を一元管理することを目的とし、平成19年度に本システムを導入しました。
本システムは、教員業績評価実施用の「教員業績評価用データ」と、教育・研究・社会貢献等の活動を社会に情報発信する研究者総覧用の「教員基礎データ」から構成されています。
なお、「教員基礎データ」のうち、研究者総覧で公表される項目には「研」のマークを付しており、常に入力可能となっていますが、登録・修正を行ったデータが研究者総覧へ反映・更新されるのは、作業日の翌日になります。
【学内限定】大学情報データベースのリニューアルについて(1.4MB)
ログインについて
ユーザーIDは個人番号、パスワードは別途通知するものを使用しています。多くの場合、個人番号は給与明細に印字されている8桁の番号ですが、当該番号でログインできない場合は下記担当へお問い合わせ下さい。
パスワードは、システム内の「★個人環境設定」→「パスワード変更」から変更することができますが、変更後のパスワードはシステム管理側では把握できませんので、メモ等を残すようにしてください。
ID及びパスワードが不明の場合は、下記担当へお問い合わせ下さい。
また、大学情報データベースシステムは、学内限定の利用となっています。学外から利用する場合には、VPNによるアクセスが可能ですので、こちら(情報基盤センターHP)から手続きを行ってください。
※利用申請後、承認までは2~3日を要するとのことです。
登録のお願い
学校教育法施行規則等の一部改正が行われ、平成23年度から、大学における教育研究活動等の状況についての情報を公表することが義務化されました。これには「教員が有する学位及び業績に関すること」が含まれているため、以下の情報の確認・登録をお願いします。
「職名」について
企画課において、最新の職名(教授、准教授、講師、助教、助手)を登録しています。
システム内の「教員基礎データ」→「学内職務経歴」で職務期間及び公開設定を確認し、適宜修正してください。
「取得学位」の登録について
システム内の「教員基礎データ」→「取得学位」で現在まで取得している学位を登録してください。
操作上の留意点
大学情報データベースシステムは、セキュリティ確保の観点から、パソコンとサーバーとの通信が行われない状態が60分を経過するとセッションが消えてしまい、それ以降の処理を行うことができなくなります。その場合、作業途中のデータは消え、再度ログインから行っていただく必要がありますのでご注意ください。
サーバーとの通信は、各種の画面を開く操作や、登録ボタン、変更ボタン等を押した際に行われます。
例えば、メニュー画面から「★教員業績評価」→「教育分野評価
実績入力」などページ移動の操作は、サーバーとの通信が行われます。続く操作として、「教育分野評価実績入力」画面で「回数」等を入力する作業ではサーバーとの通信が行われません。「回数」等を入力し、「登録ボタン」を押したときにサーバーとの通信が行われます。
このため、「教育分野評価実績入力」画面を開いてから、データ入力の操作が60分かかり「登録ボタン」を押すと、「セッションタイムアウト」の画面が表示され、システムが強制終了し、入力したデータが消えてしまうことになります。
このような状態を回避するために、データ入力中に、何らかの事情により操作を中断する際には、一度、「登録ボタン」を押して、それまで入力したデータを確定させるようにお願いします。
教員業績評価実施スケジュール等
お問い合わせ
総務部総務企画課企画評価グループ
内線 | 3090、3014、3011 |
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jm3090、jm3014、jm3011hirosaki-u.ac.jp |