弘前大学

学部入学者

令和6年4月学部入学者対象の入学料及び授業料免除に係る情報を掲載しております。

日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者となっている方へ

入学手続き時点で日本学生支援機構の給付奨学生の採用候補者となっている方は、入学手続き時に必ず入学料及び令和6年度前期授業料の減免を申請してください。
あわせて、4月1日(月)開催の「日本学生支援機構(予約)採用候補者手続き説明会」に必ず出席してください。
(詳細は入学手続き完了後に送付される「入学者案内」を参照してください。)

※入学料及び授業料免除申請に係る手続きの詳細については、本学から入試合格者へ送付される文書を参照してください。

入学手続き時点で日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者となっている方であって、令和6年4月以降に「アパートや学生寮などの“自宅外”から弘前大学に通学する方」は、以下のリンクから「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の様式をダウンロードの上、必要事項を記入してください。
その後、「アパートの賃貸借契約書の写」等を添付して、弘前大学学生課に提出してください。
この手続き及び書類審査が不備なく完了することで「自宅外月額」が支給されます。

【提出期限】
①早期支給希望者(4月から自宅外月額を振込)・・・令和6年3月13日(水)17:00必着
②上記以外(6月から自宅外月額を振込)・・・令和6年4月5日(金)17:00必着

なお、自宅から弘前大学に通学する場合、この手続きは不要です。
また、本学の「学生寮」から通学する場合は「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」のみを弘前大学学生課に提出してください。学生寮から通学する方の添付書類は大学で用意します。ただし、学生寮の入寮希望者については、入寮の可否決定が3月中旬以降となる予定のため、上記①早期支給は対象外となります。

令和6年2月掲載 ※令和6年度様式

通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(904KB)

※白黒で構いませんので、1枚目と2枚目を両面印刷して使用してください。片面印刷しかできない場合は1枚目のみを片面印刷して使用してください。

通学形態変更届兼自宅外証明書送付状【記入例】(3.2MB)

入学後に日本学生支援機構の給付型奨学金(在学採用)を申し込む方へ

入学手続き時点では日本学生支援機構の給付奨学生に採用されていない方であっても、本学入学後に同給付型奨学金(在学採用)に申し込み、給付奨学生に採用された場合は、入学料及び授業料が支援区分に応じて減免されます。

※入学料及び授業料免除申請に係る手続きの詳細については、本学から入試合格者へ送付される文書を参照してください。

申請資格

日本学生支援機構の給付型奨学金(以下、「JASSO給付型奨学金」という。)の申請資格は、以下の全てを満たす者です。

  1. 本学の学部学生であること。
  2. 日本国籍を有すること(もしくは永住者、法定特別永住者であること)。
  3. 高校を卒業してから本学入学までの期間が2年を超えていないこと。
    • 2024年4月入学者の場合、2022年3月、2023年3月、2024年3月に高校を卒業した方は申請資格あり。
    • 2023年4月入学者の場合、2021年3月、2022年3月、2023年3月に高校を卒業した方は申請資格あり。
    • 2022年4月入学者の場合、2020年3月、2021年3月、2022年3月に高校を卒業した方は申請資格あり。
    • 2021年4月入学者の場合、2019年3月、2020年3月、2021年3月に高校を卒業した方は申請資格あり。
    • 2020年4月入学者の場合、2018年3月、2019年3月、2020年3月に高校を卒業した方は申請資格あり。
  4. 本人、父、母の合計所得が日本学生支援機構の定める収入基準・資産基準を下回っていること。
    (以下のwebページ(日本学生支援機構)を参照してください。)
    進学後(在学採用)の給付奨学金の家計基準

令和6年4月入学予定で、この方法により入学料及び令和6年度前期分授業料の減免を申請する方は、以下のリンクから「学修計画書」(ワード形式ファイル)の様式をダウンロードの上、作成してください。

学修計画書【令和6年度「在学採用」申込者用】

3年次編入学生の方へ

令和6年4月に本学の学部に入学する3年次編入学生の方で、以下のいずれかに該当する場合は、入学料及び令和6年度前期分授業料が減免されます。

  1. 日本学生支援機構の給付奨学生に採用されている方
  2. 現時点では日本学生支援機構の給付奨学生に採用されていないが、本学入学後に給付奨学生の「在学採用」に申し込み、給付奨学生に採用された方

上記1により入学料及び令和6年度前期分授業料の減免を申請する3年次編入学生の方は、以下のリンクから「給付奨学金継続願(様式7-2)」をダウンロードの上、必要事項を記入して、弘前大学学生課に提出してください。

提出期限は令和6年4月5日(金)です。

令和5年3月掲載 ※令和6年度の様式は令和6年3月下旬に掲載予定

給付奨学金継続願(様式7-2)

※1枚目と2枚目を両面印刷して使用してください。なお、「学校情報(転入校)」の部分は空欄のままで結構です。

また、上記1により入学料及び令和6年度前期分授業料の減免を申請する3年次編入学生であって、「アパートや学生寮などの“自宅外”から弘前大学に通学する方」は、以下のリンクから「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の様式をダウンロードの上、必要事項を記入してください。
その後、「アパートの賃貸借契約書の写」等を添付して、弘前大学学生課に提出してください。

提出期限は令和6年4月5日(金)です。

令和6年2月掲載※令和6年度様式

通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(904KB)  

※白黒で構いませんので、1枚目と2枚目を両面印刷して使用してください。片面印刷しかできない場合は1枚目のみを片面印刷して使用してください。

通学形態変更届兼自宅外証明書送付状【記入例】(3.2MB)

上記2により入学料及び令和6年度前期分授業料の減免を申請する3年次編入学生の方は、以下のリンクから「学修計画書」(ワード形式ファイル)の様式をダウンロードの上、作成してください。
あわせて、編入学前に在学していた高等専門学校又は大学等から「成績証明書」を1部取り寄せの上、以下の期限までに提出してください。

提出期限は令和6年4月5日(金)です。

学修計画書【令和6年度「在学採用」申込者用】

※入学料及び授業料免除申請に係る手続きの詳細については、本学から3年次編入学試験の合格者へ送付される文書を参照してください。

入学料・授業料減免事業

※本事業は弘前大学独自の制度であり、令和6年度以降の本学の予算等事情によっては、実施できない場合もあります。

令和6年度 入学料・授業料減免事業

本事業は、経済的理由により修学が困難であるが、「高等教育の修学支援新制度」への申込み要件を(経済的な理由以外で)満たしていないために同制度の支援を受けられない学部学生に対して、本学独自の減免事業を実施し、もって本学の学生を経済的に支援することを目的として設立されました。

※入学料授業料減免事業に係る手続きの詳細については、本学から入試合格者へ送付される文書を参照してください。

減免内容

申請者の家計(=2022年1年間の学生本人及び父母の家計)に基づき選考の上、減免が認められた者に対して、家計に応じて、令和6年度入学料及び令和6年度前期分授業料の「全額」又は「全額の3分の2」又は「全額の3分の1」を減免します。ただし、本学の予算状況により減免額を調整する場合があります。

応募資格

次の各号の全てに該当する者とします。

  • (1)令和2年4月以降に本学学部に入学した学部学生であること。(令和6年4月入学者を含む)(編入学生を含み社会人学生を除く)
  • (2)最新の「所得課税証明書(内容は令和4年分のもの)」に記載されている本人及び父母(ひとり親世帯の場合は父母いずれか1名)の「市町村民税の所得割額の3人の合計額(ひとり親の場合は2人の合計額)」が51,300円未満であること。加えて、学生本人及び父母の資産額の合計が2,000万円未満(ひとり親の場合は1,250万円未満)であること。(資産には預貯金、株式を含み、動産、不動産を含まない。)

また、(1)及び(2)に加えて、以下の(3)か(4)のいずれか(あるいは両方)にも該当していること。

  • (3)令和6年入学者については、高等学校卒業時期が2021(令和3年)3月以前であること。令和5年4月入学者については、高等学校卒業時期が2020年(令和2年)3月以前であること。令和4年4月入学者については、高等学校卒業時期が2019年(平成31年)3月以前であること。令和3年4月入学者については、高等学校卒業時期が2018年(平成30年)3月以前であること。令和2年4月入学者については、高等学校卒業時期が2017年(平成29年)3月以前であること。
  • (4)「日本国籍を有していない」かつ「法定特別永住者でない」「永住者でない」「永住する意志のある定住者でない」こと。

募集期間

令和6年4月入学者で、本事業への申請を希望する方は、応募資格を満たしていることを確認の上、「入学手続き時」に申請してください。
申請書類は合格者への配付物の中に含まれています。