新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応について

学長メッセージ-保護者の皆様へ- 弘前大学におけるコロナ対応と11月9日からの対面授業の再開について

 弘前市における新型コロナの大規模クラスターの発生により、保護者の皆様には大変ご心配をおかけしていることと存じます。

 10月15日に本学関係者にも感染が確認されたことから、翌16日からは感染制御のために授業を一時停止し、20日からは地域の状況を踏まえメディア授業を実施してまいりましたが、来週、11月9日からは対面による授業を再開することとしました。

 この間、大学では、本学感染者にかかる行動調査に基づき、濃厚接触の疑いのある者を広めに抽出し、独自でPCR検査を行い全員の陰性を確認するとともに、それらの者については念のための自宅待機等の措置を行ってまいりました。また、体調不良による相談者や医療機関の受診者もおりましたが、全員のPCR陰性が確認されております。保健所の対応によるだけでなく、医学部・附属病院を有する本学の機能を活かして、積極的かつ的確に感染制御を実施してきたと考えております。

 弘前保健所管内の感染者の状況については、10月末より減少傾向が見られるとともに、ほとんどが飲食店クラスターに起因するもので、感染経路が不明の者は全体の数%にとどまっており、また、大半が40代から70代の方々となっております。

 以上のような状況ですので、学生の皆さんには、通学や対面授業の再開に際して、必要以上に不安がらずに冷静に対応するよう呼びかけるとともに、教職員に対しても学生が普段の生活を取り戻すことができるような指導と支援をお願いしております。

 大学では、学生の皆さんの健康の維持と適切な授業実施を第一に考え、安心して充実した学生生活を送ることができるよう万全を期して対応してまいりますので、引き続き、保護者の皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

令和2年11月6日
弘前大学長  福田 眞作

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