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平成28年 年頭の挨拶(平成28年1月4日)

 新年あけましておめでとうございます。

 今年は弘前大学の歴史始まって以来の改革実行の年になると思います。もちろん、この数年間にわたる一連の取り組みの具体化ではありますが、平成28年度からは再編後の新たな組織の下で教育研究が実施されることになります。計画段階では見えなかった問題が表面化するかもしれず、また、予想外の関連事項に気付く場合も想定する必要があるかもしれません。さらに、昨今の国立大学運営費交付金に関する動きに関しては大きな危機感を抱かざるを得ない状況にあり、ここ数年、経営ということも大学運営の大きな課題として表面化してきました。

 このような状況にあって、教職員の皆さんの大きな努力により、弘前大学における過去数年の成果は胸を張って良いものになったと言えると思います。心より皆さんに感謝します。しかしながら、そのことは今後の成果を約束するものではありません。今年も弘前大学の全ての構成員が一体となって大学運営に力を注いでいくことができるよう願っています。

 難しい環境の中で、私たちはそれぞれの立場における当面の課題にしっかりと対処しつつも、教育の向上を目指すという、大学本来の目的を常に忘れてはならないと自戒を込めて考えています。今年も弘前大学は学生教育を重視する日本一の地方大学を、皆さんと共に目指したいと思います。

 弘前大学にとって、また個々の教職員、学生の皆さんにとって、平成28年が最良の年になることを願って新年の挨拶とさせていただきます。

 本年もどうぞ宜しくお願い致します。

平成28年1月4日

弘前大学長 佐藤 敬

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