弘前大学

「弘前大学被ばく医療総合研究所特別講演会」開催のお知らせ

2013.10.16

被ばく医療総合研究所では、福島県双葉郡浪江町の浪江町国保仮設津島診療所の関根俊二先生をお招きし、特別講演会を開催いたします。
関根俊二先生は1998年に現在の浪江町津島診療所に赴任され、以来、15年間浪江町民の診療にご尽力されてきました。また、2011年の東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故後も、診療所における一般診療に加え、放射線の健康影響を考慮し、ホールボディカウンターを導入する等、町民の健康管理に精力的に取り組んでおられます。
どなたでも、興味のある方はぜひご参加ください。教職員のみならず、多くの学生の参加をお待ちしております。
1.日時: 2013年10月26日(土)17:00~18:00
2.会場: 弘前大学創立50周年記念会館2階岩木ホール
※駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用願います。
3.対象:興味のある方ならどなたでも参加可能です。
3.講師: 福島県双葉郡浪江町浪江町国保仮設津島診療所

関根 俊二 所長

4.演題: 「東日本大震災における医療活動と今後の課題~特に災害医療の問題点~ 」
5.参加料: 無料
6.その他: 参加を希望される方は、下記まで電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。
申込み・問い合わせ先: 弘前大学被ばく医療総合研究所事務室

TEL:0172-39-5401
FAX:0172-39-5514
E-mail:jm5401@hirosaki-u.ac.jp