新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応について

「日本考古学協会 2016年度 弘前大会公開講演会」について(10月15日開催)

【趣 旨】
 日本考古学はその始まりから100年を迎えます。さらに弘前大学の考古学研究の歴史は昭和33(1958)年の村越潔先生の教育学部着任から、2016年度でもうすぐ60周年になります。この間、考古学の教員不在や、北日本の考古学研究の学際的センターの設立など激動の時期を乗り越え2016年秋には青森県で30年ぶり、弘前大学では初となる日本考古学協会の大会を開催する運びとなりました。
 このような節目の時期に当たり、本学では全国最大の考古学の学会(会員数4千名)である日本考古学協会を2016年10月15~17日に弘前大学で開催する運びとなりました。会の開催にあたり、青森の考古学を知っていただく機会として2名の方の公開講演会を開催いたします。
 講演者2名とも弘前大学の元名物教員で、藤沼邦彦先生は2008年まで弘前大学において日本考古学の教鞭をとっていました。専門は縄文時代の終わりである亀ヶ岡文化研究の権威です。また小口雅史先生は古代東北について文献だけなく広く考古資料や東アジア的な視点での研究を進めております。いずれの方も経歴から市民向けに講演を得意される方ですので、これを機に、研究者だけでなく、ぜひ一般の方にもお越しいただけたら嬉しく思います。

【内 容】
 主 催 一般社団法人日本考古学協会・日本考古学協会2016年度弘前大会実行委員会
 共 催 弘前大学・青森県考古学会
 後 援 弘前市・青森県教育委員会・五所川原市教育委員会
 開催日 2016年10月15日(土)13時00分~15時20分 (受付開始12時00分)
 会 場 弘前大学総合教育棟4階401教室
  ※当日は報道関係者用に席を準備しております。

【公開講演会 内容 】
 13:00~13:20  開会挨拶(弘前市長 葛西憲之  弘前大学学長 佐藤敬)
 13:20~14:20  講演Ⅰ「亀ヶ岡文化の特質」
            藤沼邦彦(弘前大学人文学部元教授)
 14:20~15:20  講演Ⅱ「10世紀北奥の蝦夷社会の実像-文献史学と考古学の融合を目指して-」
            小口雅史(法政大学文学部教授・法政大学国際日本学研究所所長)

【特別展展示解説】15:30~16:30  
 15:30~16:00 「弘前大学の考古学-弘大考古のあゆみとその成果-」(弘前大学資料館)
            関根達人(弘前大学)
 16:00~16:30 「大五月女萢展」(弘前大学北日本考古学研究センター展示室)
            榊原滋高(五所川原市教育委員会)

20161015

ページ上部へ戻る