弘前大学

【2月27日~3月14日】感覚の実験室「ロマンスラボ展」~浪漫須貯古齢糖×アート-チョコレートで広がる鑑賞体験~

掲載日 2021.02.24

終了しました

弘前オランドギャラリーで味覚と感覚を掛け合わせた新しい作品鑑賞を提案する体験型アート展示「ロマンスラボ展」を開催いたします。
本展は、アートを街に拓くローカル・クリエイティブ・プロジェクト「HIROSAKI_AIR(弘前エア)」の企画によるもので、誰もが楽しめる作品鑑賞の入り口として味覚に着目し、レシピ次第で複雑で多様な表現力があるチョコレートを味わいながら、彫刻や音楽など弘前ゆかりの作家4名によるさまざまなジャンルの作品を体験する展覧会です。
「触る」、「聴く」、「見る」、「訓む」ことを味わう。感覚をかけ合わせると、私たちのココロとカラダに何が起きるのか?「感覚の拡張」をテーマに、あなた自身を深く知る、そして想像力を広げるための実験室へぜひお越しください。
 ■オフィシャルHP
  https://www.hirosakiair.com/romance-lab

開催概要

会期:2021年2月27日(土)~3月14日(日) ※月曜休(3/1、8)
時間:11:00-18:00(最終入場17:30) ※3/6(土)、3/13(土)は21:00まで開館
会場:ORANDO ギャラリースペース(青森県弘前市百石町47-2)
観覧料:1,000円(税込)実験チョコレート付き※各種障害者手帳提示の方は入場無料
展示概要:

【味覚】実験用チョコレート(九種類十一枚)
制作:須藤銀雅(浪漫須貯古齢糖オーナー)

【プロローグ、嗅覚の実験室】チョコレートの解剖まずは嗅覚の実験から。
協力:弘前大学農学生命科学部教授 橋本 勝

【その一、触覚の実験室】触れた感覚と味はリンクする?
作品提供:塚本悦雄(彫刻家)

【その二、音の実験室】聴く曲で味は変化する?
音楽制作:fug(サウンドスケープ・ユニット)

【その三、イメージの実験室】物語を味覚で拡張する/色で味は変化する?
作品制作:もなか(イラストレーター)

【その四、言葉の実験室】味から詩は生まれるのか?
詩制作:福田藍至(Primavista.org代表)

主催:HIROSAKI_AIR(弘前市市民参加型まちづくり1%システム事業)
協力:浪漫須貯古齢糖/ つがるねっと
後援:弘前大学
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施内容を変更させていただく場合がございます。
最新の状況はHIROSAKI AIRの公式Facebookをご確認ください。
https://www.facebook.com/HIROSAKIAIR/
▼詳細はパンフレットから
パンフレット


参加費 入場料千円※実験用チョコレート付き(各種障碍者手帳をご掲示の方は入場無料)
カテゴリ展示
開催場所キャンパス外