弘前大学

【5月9日】弘前大学被ばく医療総合研究所が取材協力した『NHKスペシャル「被曝の森2021~変わりゆく大地~」』が放送されます

2021.05.06

弘前大学被ばく医療総合研究所(三浦富智教授、藤嶋洋平助教)、保健学研究科(葛西宏介准教授)が取材協力したNHKスペシャル「被曝の森2021 ~変わりゆく大地~」が2021(令和3)年5月9日(日)に放送されます。

番組の概要はこちら(出典:NHKホームページ)

原発事故以来「被曝の森」の水田や畑は、草原や林に飲み込まれ、イノシシやアライグマ、キツネなどの野生動物が闊歩(かっぽ)。森の奥では、これまでいなかったツキノワグマが進出するなど、生態が大きく変わった。研究者の調査からは、マツの形態異常が放射線によって起きるメカニズムの一端が初めて解明。さらに、被曝によってイノシシやネズミ、そしてサルの体内で何が起きているのか、細胞・遺伝子レベルで徐々に見えつつある。
■語り 本木雅弘
■NHKスペシャル(NHKホームページ)
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/

放送予定

5月9日(日)総合 後9:00~9:50【全国放送】
〈再放送〉5月12日(水)総合 前0:25~1:14【全国放送】
 ※放送予定は変更になる場合があります