新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応について

弘前大学と青森県内高等学校をつなぐオンライン教育を試行

 弘前大学は令和3年5月28日(金)、高等学校と連携したオンライン教育の試行を開始しました。初回は、弘前大学附属図書館 新設グローバル・スクエアから、ドイツ出身で教養教育英語担当のライク・ヤグノ助教が「ヨーロッパへの留学」と題した英語セミナーを配信しました。

 新型コロナウイルスの感染拡大を予防するため、本学学生や高校生は自宅から弘前大学のセミナーに参加。コロナ禍で海外渡航が制限される状況の中、感染リスクを心配することなく、ネイテイブスピーカーの大学教員や留学生との交流を通して、国際感覚を養う学習機会が提供されるものです。高校生は、放課後の時間に無理のない範囲で、自宅から安全に弘前大学の教育環境を体験することができます。

 冒頭、本学理事で教育推進機構長 郡 千寿子が、八戸高等学校(出張訪問先)からオンラインで趣旨説明の挨拶をし、国際連携本部から本学の協定校留学についての紹介等がありました。セミナーは、在校生で留学経験者の学生4名、インド、ナイジェリア、カメルーン、マレーシアから弘前大学への留学生4名、青森高校3名と八戸高校5名の生徒、その他本学学生1名、青森高校教員1名、八戸高校教員2名を含む計20名が参加し、英語を学ぶ目的やコツ、留学の意義やメリットについて体験談を聞きながら活発にディスカッションを行いました。

 初回のライク・ヤグノ助教に続き、多田 恵実准教授、ソロモン・ジョシュア・リー講師によるセミナーも継続的に実施します。青森に居ながら、多国籍の教員や留学生との交流を通して、国際感覚を養い、英語でのコミュニケーション力向上の機会となることが期待されます。


挨拶をする郡理事

留学の体験談を話す弘前大学の学生と高校生

参加者の様子

講師を務めたライク・ヤグノ助教
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