- 本事業の趣旨
- 本事業は、今般の新型コロナウイルス感染症の影響で、世帯収入・アルバイト収入の減少により、学生生活にも経済的な影響が及んでいる状況の中で、大学等での修学の継続が困難になっている学生等が修学をあきらめることがないよう、現金を給付する事業です。
- 募集期間
- 本学では、令和3年12月23日（木）以降、順次受付を開始します。
- 受付期限は 令和4年1月12日（水）18時（厳守）です。
- 支給金額
- 10万円（今回は、住民税非課税世帯であっても支給額は10万円です。）
- 対象者
- 対象者1：「日本学生支援機構の給付型奨学金が振込中の者（12月の給付奨学金の入金があった者）」
※対象者1に該当する方は大学に申請することなく10万円が給付されます。
なお、対象者1に該当する方には、関連した連絡事項を12月22日にメールで送信していますのでご確認ください。 - 対象者2：「大学が推薦する者」
今回、申請を受け付ける者は、対象者2（大学が推薦する者）です。
大学からの推薦は、配分された予算の範囲内において実施します。なお、推薦に際しては、満たしている要件の数や申請フォームの「15．申し送り事項」の記載内容を勘案します。※ひとり親世帯や多子世帯は推薦の際に優先されますので、必ずその旨を申請フォームの「15．申し送り事項」に記載してください。なお、多子世帯とは、学生本人の他に18歳未満の兄弟姉妹が2人以上いる世帯のことを指します。
- 事業概要（以下からダウンロードできる「申請の手引き」を参照してください。）
- 本事業の解説【重要】
- 申請にあたっての目安となりますので、下記の解説資料を必ず読んでください。
それでも「判断に迷う」「基準に満たないかも」そんな方は学生課に相談してください。分かりやすく説明します。 - 申請方法（手順）
- web（＝本学が用意した「Microsoft Forms」）から必要事項を入力・送信してください。
Microsoft Forms への入力・送信期限：令和4年1月12日（水）18時
※Formsへのリンクは「CAMPUS SQUAREの電子掲示板」に設置しています。 - Formsへの入力データを元に、本学にて紙媒体の「様式」（＝「緊急給付金申請書」及び「誓約書」）を申請者1人につき1枚ずつ用意します。
従いまして、様式（紙媒体）を申請者が自分で作成する必要はありません。 - 申請者は、本学窓口にて、本学が用意した様式に「自筆署名」をしてください。
様式への自筆署名期間：令和4年1月19日（水）から2月2日（水）※1 提出する書類（＝アパートや下宿の賃貸借契約書のコピーなど）がある方は、この署名の時に書類を窓口に提出してください。
※2 様式への署名がない限り、申請は完了しませんので、署名を忘れないように十分に注意してください。
※3 署名の場所は総合教育棟1階7番窓口（学生課経済支援担当）です。対応時間は平日の8時30分から18時です。
※4 医学科2年生以上及び医学研究科大学院生は医学研究科学務グループ、保健学科2年生以上、心理支援科学科2年生以上及び保健学研究科大学院生は保健学研究科学務グループが署名の場所になります。こちらの対応時間は平日の8時30分から17時です。
○「アパート等の賃貸契約書の写し（自宅外生のみ）」
・必ず提出が必要です。ただし、寮生は提出不要とします。
○「預貯金通帳の写し」
・提出は任意とします。ただし、外国人留学生は必ず提出してください。
○「新型コロナウイルス感染症対策に係る公的支援を受けている受給証明書等（例：持続化給付金の振込みのお知らせハガキ等）」
・提出可能な場合は添付してください。ただし必須ではありません。
○「アルバイト先からの給与明細（減額前、減額後の２つ）※減少がわかるものが昨年度に係るものである場合は、本年度のアルバイト収入が改善していないことがわかるものも添付すること」
・提出は任意とします。準備できない場合は提出不要です。
○「奨学生証など認定書の写し」
・本学で確認できるため、日本学生支援機構の奨学生証は提出不要とします。民間財団等の奨学生証は提出可能な場合は提出してください。
問い合わせ先
弘前大学学務部学生課 生活支援グループ経済支援担当
【TEL】0172-39-3117
【電子メール】jm3117@hirosaki-u.ac.jp
【対応時間】
平日8時30分から18時（授業のない平日は17時）
ただし、令和3年12月29日（水）から令和4年1月3日（月）は対応できません。
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