弘前大学

保健学研究科(博士前期・後期課程)

問題分析・解析能力を備えた高度医療専門職者の育成
独創性・創造性豊かな教育研究者の育成

博士前期課程

保健学研究科博士前期課程では、学部教育をさらに発展させ、保健学の領域における教育と研究を通して知的財産を創造・蓄積すると共に、実践の場でリーダーシップを発揮し、指導的役割を果たすことのできる“コ・メディカルスタッフ”の育成を目標としています。 また、緊急被ばく医療に関する高度専門職やリーダーを養成するとともに本分野の学問の発展に貢献できる教育者・研究者を育成する被ばく医療コース及び放射線被ばくに関連した複雑な健康問題を持つ個人、家族及び集団に対して高度看護実践を行うことのできる人材を育成する放射線看護高度看護実践コースも設定しています。

博士後期課程

保健学研究科博士後期課程では、学部及び博士前期課程における教育・研究を通して得られた保健学に関する知識・技術・研究基礎能力を更に高め、人々の健康を保持増進し、生活の質(QOL)向上に向けた独創的・学際的な研究を自立的に進め、幅広い学識と高度な専門性、倫理性を身に付けた教育・研究者を育成することを目的とします。また、緊急被ばく医療における高度な教育者及び研究者を養成するとともに本分野の学問の発展に貢献できる教育者・研究者を育成する被ばく医療コースも設定しています。

弘前大学大学院保健学研究科ホームページ

保健学専攻

博士前期課程

看護学領域

看護学の専門知識と倫理性を深め、教育や臨床などの場において、指導的役割を担う人材の育成。

博士前期課程 看護学領域

放射線技術科学領域

求められる必要な知識と技術習得保健医療分野において、リーダーの役割を担う人材の育成。

博士前期課程 放射線技術科学領域

生体検査科学領域

病態因子・機序の解析、診断・治療等への開発、教育・研究生体機能・病態の解析のできる人材の育成。

博士前期課程 生体検査科学領域

総合リハビリテーション科学領域

実践の場でリーダーシップを発揮できる能力を養い、評価・治療の実証・開発ができる人材の育成。

博士前期課程 総合リハビリテーション科学領域

放射線看護高度看護実践コース

放射線被ばくや放射線防護に関する高度な専門知識・技術を基盤とし、施設や地域における個人や集団の放射線被ばく防護対策に従事すると共に、放射線被ばくに関連した複雑な健康問題を持つ個人、家族および集団に対して高度看護実践を行うことのできる人材の育成を目指します。

博士前期課程 放射線看護高度看護実践コース

被ばく医療コース

放射線にかかわる緊急被ばく事故に備えることができる人材として、緊急被ばく医療に関する高度専門職やリーダーを養成するとともに本分野の学問の発展に貢献できる教育者・研究者を育成する。

博士前期課程 被ばく医療コース

博士後期課程 保健学専攻

看護学領域

看護学の幅広い学識と高度な専門知識および倫理性を深め、教育・研究者として実践できる人材の育成。

博士後期課程 看護学領域

放射線技術科学領域

保健医療の課題に対して、 新しい発想と創造的思考力を持った人材の育成。

博士後期課程 放射線技術科学領域

生体検査科学領域

生体機能及び病因・病態解析に係る教育・研究を行い、多様な問題を解決するための独創性と実行力を兼ね備えた人材を育成。

博士後期課程 生体検査科学領域

総合リハビリテーション科学領域

理学療法学及び作業療法学の幅広い学識と高度な専門知識および、倫理性を深め”未解明のエピデンスの探究・蓄積”ができる人材の育成。

博士後期課程 総合リハビリテーション科学領域

被ばく医療コース

放射線にかかわる緊急被ばく医療における高度な教育者および研究者を養成し、本分野の学問の発展に貢献できる人材を育成する。

博士後期課程 被ばく医療コース

各種データ

大学院学生数(令和5年5月1日現在)

学生数 121 男性 74人 女性 47人

就職状況

就職率 100.0%

お問い合わせ

所在地 〒036-8564 青森県弘前市本町66-1
TEL 0172-36-2111(大代表)
0172-39-5911
E-mail jm5911hirosaki-u.ac.jp
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