【11月3日・4日】『第36回東北理学療法学術大会』および『市民公開講座』の開催のお知らせ
掲載日 2018.09.28
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青森県の短命県返上に関するさまざまな取り組みを鑑み,理学療法士が国民の健康増進にどのように関わっていくべきかを見直す機会となるべく,テーマ「ヘルスプロモーションと理学療法」にて学術大会を開催いたします。本学会では全国的に各分野で活躍されている第一線の先生方をお招きし,下記の通り特別講演・セミナー・教育講演・市民公開講座を企画しました。なお市民公開講座は、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座の中路重之特任教授が講師を務めております。ご興味がある方はどなたでも無料にて参加が可能ですので、この機会に多くの皆様にご参加いただければ幸いです。
【名 称】第36回東北理学療法学術大会
(HP:http://congress.pt-tohoku-block.org/)
【日 時】平成30年11月3日(土)・4日(日)
【会 場】ホテル青森(青森市堤町1丁目1-23)
【テーマ】「ヘルスプロモーションと理学療法」
【大会長】尾田 敦(弘前大学大学院保健学研究 科総合リハビリテーション科学領域)
【内 容】
◯11月3日(土)
特別講演 「地域保健活動の実際と理学療法士の役割」
梅田 孝(名城大学薬学部 健康・スポーツ科学研究室)
セミナー1 「脳卒中後の歩行トレーニング -あるべき姿と新たな試み-」
大畑 光司(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻)
セミナー2 「臨床に活かす戦略的思考に基づいた動作分析」
石井 慎一郎(国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野)
教育講演 「運動による認知症予防」
島田 裕之(国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター 予防老年学研究)
◯11月4日(日)
セミナー3 「がんリハビリテーション最前線~社会復帰・健康寿命延伸への挑戦」
辻 哲也(慶應義塾大学 医学部 リハビリテーション医学教室)
セミナー4 「尿失禁患者に対する理学療法の可能性」
大内 みふか(北海道医療大学 リハビリテーション科学部)
市民公開講座「多職種連携で短命県は返上できるか?」
中路 重之(弘前大学大学院 医学研究科 社会医学講座)
【対象者】理学療法士・関連職種・学生・一般市民(興味のある方はどなたでも)
【参加費】市民公開講座は無料、学術大会は有料(詳細はホームページ参照)
【お問い合わせ先】〒036-8564 青森県弘前市本町66-1
弘前大学大学院保健学研究科 藤田俊文
電話 0172-39-5544 Email pttoshi@hirosaki-u.ac.jp
参加費 | 市民公開市民公開講座は無料、学術大会は有料(詳細はホームページ参照) |
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カテゴリ | 公開講座 |
開催場所 | キャンパス外 |