【3月2日】「リンゴシンポジウム~リンゴ機能性表示食品の届出と今後の展望~」開催のお知らせ
掲載日 2020.01.22
終了しました
青森県などリンゴ生産地域では、リンゴ関連商品の高付加価値化を行い将来にわたる発展を展望しており、保健学研究科では、平成27年より施行された「機能性表示食品制度」を活用したリンゴ関連商品の高付加価値化に貢献し、JAつがる弘前からリンゴ生鮮としては国内で初めてとなる「プライムアップル!(ふじ)」や加工品(ドライフルーツ)の届出の支援を行って参りました。
この度、リンゴの「機能性表示食品」の届出に関するノウハウを紹介するとともに、リンゴ産業の更なる活性化・発展のため標題のシンポジウムを開催いたします。
参加を希望される方は、事前にメールでお申し込みいただき、会場へお越しください。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
記
【日時】 令和2年3月2日(月) 13:00~17:00
【場所】 弘前大学大学院保健学研究科 大学院講義室1(弘前市本町66-1)
【テーマ】 「リンゴ機能性表示食品の届出と今後の展望」
【申し込み】
事前申し込み制となります。
「お名前」「ご所属」を明記の上、件名を「リンゴシンポジウム申し込み」とし、次の申し込み先メールアドレスまでご連絡ください。
<申し込み先> miuralabo@hirosaki-u.ac.jp
【内容】
○開会の挨拶
○13:10~13:35
講演1「リンゴの健康機能性(仮)」
講師 庄司 俊彦(農研機構 食品研究部門食品機能評価ユニット ユニット長)
○13:35~14:00
講演2「 JAつがる弘前における機能性表示食品プライムアップル!の開発(仮)」
講師 廣田 寛央(JAつがる弘前 指導部指導課 課長)
○14:00~14:25
講演3 「リンゴ加工食品における機能性表示食品の取組み(仮)」
講師 竹内 正彦(長野県農村工業研究所 農業開発研究部 部長)
○14:25~14:40 (休憩)
○14:40~15:10
講演4 「リンゴの機能性表示食品の届出(仮)」
講師 庄司 俊彦(農研機構 食品研究部門食品機能評価ユニット ユニット長)
○15:10~16:30
総合討議 「リンゴ機能性表示食品の今後の展望」
○閉会の挨拶
【共催】
弘前大学大学院保健学研究科
JAつがる弘前
(国研)農研機構 食品研究部門
◇本事業は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター 「革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト)・対象領域:果樹」の助成を受けて実施しております。
【お問い合わせ】
弘前大学大学院保健学研究科 ℡:0172-39-5966
Eメール:tomisato@hirosaki-u.ac.jp
カテゴリ | 講演会等 |
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開催場所 | 本町キャンパス |