弘前大学

弘前大学で「令和8年度第2回スタートアップサロン」を開催

2026.08.17

弘前大学では「令和8年度第2回スタートアップサロン」を、2026(令和8)年8月4日(火)にハイブリッド形式で開催しました。

弘前大学研究・イノベーション推進機構では、スタートアップ創出のための起業活動支援プログラムの一環として、実際の起業家との交流を通して、起業家精神の醸成と教員・学生等が起業を目指す動機付けとすることを目的として開催しています。

今回は、「アントレプレナーシップ特論」の講義の一環として、事業構想大学院大学特任教授、東北大学大学院経済学研究科地域イノベーションスクール講師などを務めるほか、仙台市に本社を置くSIer、株式会社エヌエスシーの常務取締役としても活躍されている髙谷 将宏様を講師としてお招きしました。

アカデミアと実務の双方で培われた知見を生かし、収益性を重視した事業構想・事業開発を推進されている髙谷様は、講義の中で具体的な事例を交えながら、事業が成功した要因やビジネスモデルの構築方法について解説されました。そして、「成功する事業には必ず理由がある」という考えのもと、ビジネスモデルとは「事業が価値を提供するための仕組み」であり、成果を生み出すためには、その仕組みを適切に設計・構築することが重要であると語られました。学生に向けては、「なぜ自分が挑戦するのか」を自身の哲学や価値観と照らし合わせながら考えることの大切さについて語られました。また、強い熱意を持って行動し続けることで、その思いに共感した仲間や支援者が集まり、新たな挑戦へとつながっていくことの重要性についても述べられました。

本講演には、教職員・学生など18名(学生13名・教職員等5名)が参加し、参加者は、具体的な事例を交えた講義に熱心に耳を傾け、起業や事業構想に必要な考え方について理解を深める機会となりました。

講演する髙谷常務取締役

講演する髙谷常務取締役

会場の様子

会場の様子