弘前大学

令和3年度新入生と学長との懇談会を実施しました

2021.07.27

弘前大学では令和3年7月20日(火)に附属図書館グローバル・スクエアにおいて、新入生と学長との懇談会を開催しました。
この懇談会は、この春入学した新入生を対象に、入学して感じたこと、学生生活で困っていることなどを学長とざっくばらんにお話ししてもらうもので、当日は、人文社会科学部と教育学部の1年生各4名と、福田眞作学長、飯島裕胤人文社会科学部長、福島裕敏教育学部長が参加しました。
簡単な自己紹介の後、福田学長から本学を選んだ理由や入学して感じたことなどについて質問があり、学生からは「弘前大学は地域の方々と近い感じが魅力的だと思っていた」、「小さい頃に旅行で訪れた青森がすごく印象に残っていて、青森に来られてうれしい!」、「たくさん勉強して将来は優しい小学校の先生になりたい」などフレッシュな声が聞かれました。
また、学生生活については、「図書館がきれいでいつも利用している。みんなが集中して勉強しているので、その中で自分も集中できる。」、「教職員が親切に対応してくれる。」などの他、「履修登録のシステムをもう少しシンプルにして欲しい。」など授業の履修に関する課題の意見もありました。
今回の懇談会での新入生のリアルな声は、本学の教育や学生支援に役立ていく予定で、今後も継続して懇談会を実施していきます。