弘前大学

弘前大学ボランティアセンター「第1回市民ボランティア講座」を開催

 平成27年6月26日(金)、弘前大学ボランティアセンターは、第1回市民ボランティア講座を開催しました。
 当センターでは、東日本大震災発生後の平成23年4月11日より、「チーム・オール弘前」として毎月、岩手県野田村でボランティア活動を行っており、市民ボランティア講座を開催することで、より多くの弘前市民や学生がボランティア活動の実状やその重要性を幅広く理解することで、ボランティア活動へ積極的に参加してもらうことを目指しています。
 同講座には、市民・学生・教職員を合わせて約30名が参加し、平野潔氏(人文学部准教授)が進行をつとめました。大河原隆センター長から開催の挨拶の後、講師の最上和幸氏(青森家庭少年問題研究会)による講演『ひとり親家庭の子どもに対する学習支援活動「サタディ☆くらぶ」の取組』が行われました。
 最上氏の講演では、まず子どもの貧困の現状と課題について触れ、貧困の連鎖とも言える状況が存在し、親の経済格差が子どもの教育格差につながっていると示されました。その上で、サタディ☆くらぶ成立の経緯を紹介し、青森家庭少年問題研究会と弘前大学teens&lawなどの活動について具体的な事例をもとに述べました。活動の注意点なども具体的に提示され、子どもたちがどのように学習支援を活用し成果があったのかなどがわかりやすく説明されました。最上氏は講演の終わりに「基本的にサタディ☆くらぶは「勉強」というツール、「学習支援」という方法を用いて、子どもの自立支援を目指す活動であり、子どもを真ん中に据えて、本県の青少年問題をともに考えていきましょう」と締めくくりました。
 質疑応答では、学習ボランティアの経験を持つ学生などから「子どもたちが楽しかったと思えるような適切な教材を提供できるようにできないだろうか」等活発に質問があり、最上氏は「学生と子どもたちが相談しながら進めていくことがよいのではないか、押しつけにならないようにすることが大事」と答えました。
 閉会の挨拶では、李永俊副センター長が「たくさんの言葉が私の中に残り、大変勉強になった、当センターと弘前市社会福祉協議会との共催が決まった「弘前市学習支援ボランティア」へ向けて、学習支援ボランティアの実情を知る重要な機会となった」と語られました。

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