弘前大学

農学生命科学部 池田准教授の研究チームが「Journal of Evolutionary Biology」に掲載されました

2016.03.14

弘前大学農学生命科学部の小須田修平氏(学部4 年(当時);現在は株式会社緑生研究所)と池田紘士准教授、千葉大学教育学部の笹川幸治助教は、北海道から青森県の下北半島に侵入したある昆虫が、近縁な別の種と同じ場所に生息することで交尾器の形が変化したことを明らかにしました。この研究成果は、日本時間3 月14 日に、「Journal of Evolutionary Biology」誌に掲載されました。
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