弘前大学

弘前大学人文社会科学部地域行動コース社会調査(三沢地域)を実施

6月22日(木)三沢市において、人文学部3年次・人文社会科学部2年次「社会調査実習Ⅰ」および人文社会科学部2年次「地域アクションリサーチ実習Ⅰ」の合同調査を参加の履修学生21名がおこないました。

三沢市の中心市街地とその周辺の住宅地の7つの町会(町内会)の会長さんらに、「ライフコースと暮らしやすさに注目した、三沢市の人口流動調査:中心市街地町内会長ヒアリング」と題し、インタビューによる聞き取りをさせていただきました。

三沢市は、県内で16才未満人口割合がもっとも高いのですが(2015年国勢調査)、市内に大学や専門学校などはなく、したがって進学希望者は必然的に市外に出て行く構造になっていて、市民のライフコースや家族構成はこれに方向づけられます。

三沢市が2016年度に実施した市民意識調査によれば、雇用があまりないという不満、三沢市中心市街地への不満、公共交通の不便さについての不満を抱く市民が一定数いることが分かるのですが、その一方で、長く暮らす在住者には住みつづけたいところとして好評価がなされてもいることが注目されます。

いっけんバラバラでちぐはぐにもみえるこれらのデータから、どのように社会としての三沢市の全体像を結ぶことができるでしょうか。市民が感じている三沢市の暮らしやすさの具体的な内容とはどんなものなのか?高齢化がすすむなかで高齢者への福祉はどのようなことが望まれるのか?そして、高卒後にいちど市外に出て行った若者がUターンするとすればどのような条件のもとでなのか?

こうした問題意識のもとに、インタビューはおこなわれました。

この調査実習は、三沢市(政策部政策調整課)との協働によってすすめられています。今回のインタビュー調査も、政策調整課のスタッフの方がたと履修学生らとの合同勉強会が事前にもたれ、そこでの意見交換・情報交換を経ておこなわれました。また、履修学生の一部は、独自に青森県「学生発 未来を変える挑戦」に三沢市での調査計画を応募し、採択されています(代表:人文学部社会行動コース3年 上野 桃花)。

なお、活動の様子は、当日のNHKでニュース放送されたほか、翌日の読売新聞青森版・デーリー東北で報じられました。

岡三沢町内会長の山本進さんへのインタビュー(撮影:成田果歩;人文社会科学部2年)
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