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日英対訳 津軽の藍 Tsugaru Indigo

  • 北原晴男 監修
  • A5判・159頁・並製
  • 定価 本体1,800円+税
  • ISBN 978-4-902774-97-9
  • 発行 2012年11月18日

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内容紹介

―藍を通じて津軽を知る―

 藍染は古くから世界各地で行われ、一般に藍=藍染のイメージが強い。その一方で、藍は多くの薬効を持つ植物としても知られている。本書は弘前大学における藍の抗菌成分研究実用化にあわせて刊行するもので、共同研究先の企業が、海外に拠点、あるいは提携先を持つことから、本文は日英対訳版となっている。

 本書は第一部「藍と藍染」、第二部「津軽藍の歴史」の二部構成となっている。第一部では、藍染の布に展開したこぎんざしの世界、さまざまな藍染法と藍の持つ抗菌性物質、植物としての藍の多様さが述べられている。第二部では、近世弘前藩から現代の弘前大学での化学研究まで、歴史の流れに沿って、藍にまつわるさまざまな事柄が新資料に基づいて書かれている。

 全体を通してカラー画像を用い、化学的な色変化など、一般にあまり馴染みのない事柄もわかりやすくなるよう工夫を凝らしている。地域を知る教材として、学校現場など多方面での活用も期待される。

目次

第Ⅰ部 藍と藍染
1.藍の工芸―こぎんざし
2.藍の化学―藍染と藍の抗菌性
3.藍の植物―さまざまな藍
第Ⅱ部 津軽藍の歴史
1.近世津軽の藍
2.近代津軽の藍
3.現代津軽の藍

【カテゴリー】総記 , 書籍 ,