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中華人民共和国の新疆工程学院と29校目の大学間交流協定締結

 本学と新疆工程学院との大学間交流協定の調印が,郵送方式により相互に署名され,平成28年9月23日付けをもって滞りなく完了しました。(有効期間5年(自動更新))
 新疆工程学院は,1958年に設置され,12学部,2研究所,7センターを有する学生数約8,000人の国立大学です。新疆ウイグル自治区の首府ウルムチ市にあり,現在ウイグル族のほか,漢族,カザフ族,キルギス族,モンゴル族など様々な民族が在籍しており,中国新疆ウイグル自治区内唯一の工業系大学として,特に資源およびエネルギー開発の教育研究拠点としての役割が期待され,今後飛躍的な発展が期待されている大学です。
 本学との交流は2013年に北日本新エネルギー研究所(当時)の阿布里提教授が新疆工程学院院長(吾满江.艾力教授)から新エネルギーについての講演を依頼され,共同研究がスタートしたところから始まりました。本学には現在,新疆ウイグル自治区出身の留学生が理工学研究科博士前期課程に2名いる他,これまでに数名の留学生が理工学研究科,人文社会科学研究科,教育学研究科を修了しています。本学教員が共同研究を進めながら,毎年新疆工程学院を訪問してセミナーを開催するなどの教育研究交流を行い,また新疆ウイグル自治区における環境学や地理学等の分野に関する調査研究活動を行ってきました。そしてこの度,新疆工程学院院長からの提案により大学間交流協定の締結に至りました。
今回の大学間交流協定締結によって,「エネルギー・環境問題」を国際的視点に立って理解を深めることや,本学が今後この分野をリードしていくことの姿勢を示すことが期待できると同時に,新たな文化圏との交流関係の構築を通して実り多い連携が展開できるようになります。
 なお,本学における大学間交流協定は,平成28年9月22日に締結されたサマルカンド農業学院(ウズベキスタン)に続いて29校目となります。

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