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弘前大学八戸サテライト「八戸地域学講座」開催

 弘前大学は,平成29年6月20日(火)八戸サテライトにおいて,八戸サテライト主催・デーリー東北共催『八戸地域学講座-青森県の産業文化を築いた先人たちの軌跡-』を開催しました。
 同講座では,青森県の産業,文化,教育などの分野において,新たな時代を切り拓いた先人たちの軌跡を通して,次世代のイノベーターの精神を養うことを目的としており,8月9日(水)まで全7回の講座を予定しています。
 初回は,弘前大学社会連携部長の小山 宏から開催の挨拶があり,続いて,八戸歴史研究会会長 三浦 忠司氏から「八戸藩の財政・産業政策に新機軸を起こした群像」と題した講義が行われました。同講義では,江戸時代から明治時代までの,産業政策に係る5人の人物(紫波源之丞,野村軍記,石橋徳右衛門,逸見兵庫,大岡長兵衛)がどのような財政政策を行ってきたのかを,行政・市民の双方の視点を交えて解説し,現代に与えた影響等を説明しました。
 歴史・経済の両側面を学べる同講座の初回受講者は62名を数え,講義中にも質問が飛び交う等,非常に活気のある講義となりました。また,時折会場が笑いに包まれるなど,アットホームな雰囲気の中講義が進行し,後半に設けられた質疑応答時間では,時間内に対応しきれないほど質問が挙がる盛況ぶりでした。講座終了後には残り6回の講座への申し込みが殺到し,「次回以降も非常に楽しみ」等の声が聞かれました。

開催の挨拶をする小山社会連携部長
講演する三浦忠司氏
質問に答える三浦忠司氏
会場全体の様子
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