弘前大学

大学コンソーシアム学都ひろさき 「学生団体シンポジウム~6大学 と 学生1万人 が 弘前をつくる~」開催

 弘前大学を含む弘前市内の6大学で構成している大学コンソーシアム学都ひろさきでは,平成30年12月2日(日)に土手町コミュニティパーク(青森県弘前市土手町)で「学生団体シンポジウム~6大学 と 学生1万人 が 弘前をつくる~」を開催しました。
 本シンポジウムは,近年,地域活性化や地域貢献,PBL(問題解決型学習法)の一環で,地域に出て活動をする学生が増えていることに注目し,学生の活動を広く市民に知ってもらうことに加え,学生同士の情報共有や団体の繋がり強化,大学の枠を越えた交流の場の提供を目的に初めて開催され,20の学生団体等がポスターセッションに参加(うち10団体はステージセッションも参加)し,団体の活動紹介や成果を発表しました。
 当日は,本コンソーシアムと日頃から交流のある北海道函館市のキャンパス・コンソーシアム函館の学生団体も参加し,他の大学コンソーシアム組織の学生との交流が深まっただけでなく,大学に掲示されたポスターを見て会場を訪れた学生は,「自身も,より良い医療を学生が考え広める活動をする団体に所属している。自分たちの活動も会場に来ている人に伝えたい。」とポスターセッションに飛び入り参加するなど,会場は約130名の市民,学生,関係者で大いに賑わいました。
 会場を訪れた,弘前市企画部企画課長 澁谷 明伸 氏は,「我々社会人が,地域の人に学生が行っている素晴らしい取組を伝えていく役割を担う。学生の皆さんは,もっと地域に出て活動をして欲しい。そして,活動を通して,ぜひ弘前を支える人材になって欲しい。」と感想を述べました。また,本コンソーシアムの企画運営委員長を務める森 樹男(弘前大学人文社会科学部教授)は,「弘前市の中心市街地でイベントを開催するのが,東日本大震災の復興支援イベント以来約6年ぶりで,100名近い学生が中心市街地に集まり,久しぶりの賑わいを感じた。学生が熱心に発表している姿も見ることができて本当に嬉しかった。お疲れ様でした。」と参加学生を労いました。
 ポスターセッションに参加した学生からは,「これまで,学生団体同士が集まって活動を紹介し合うことがなかったため,他の団体の活動を知ることができ,とても良い機会になった。また開催される際は,ぜひ参加したい。」という声が多く挙がり,また,本シンポジウムに協力くださった,NPO法人SEEDS NETWORK理事長 大西 晶子 氏も「今回初開催だったため,コンソーシアム事務局主体ではあったが,次回以降は,これまで以上に学生が関わり規模,内容等充実させて欲しい。」と次回開催を期待する感想が述べられました。
 学生団体シンポジウムは,次年度以降も継続して開催していく予定です。

多くの学生,市民で賑わう会場の様子
ステージセッションの様子
学生の活動を熱心に聞く
佐藤 敬 弘前大学長
PCを使って活動を紹介する学生
大学職員と意見交換をする学生
会場を訪れた市民と交流を図る
本シンポジウムの運営学生
参加学生団体(弘前グローカルアクション/「弘前×フランス」プロジェクト)
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