【学内向け】令和2年度弘前大学科研費説明会の様子を限定公開しました

　令和2年9月24日，令和3年度科学研究助成公募に向けた説明会が開催されました。
　昨今のコロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み，Microsoft TeamsとYouTubeを使用したオンラインによる2部制での開催でしたが，2部合わせ334名の教職員に御参加いただきました。
　説明会では，佐々木研究推進課長による科研費制度の概要・変更点についての解説の後、第1部、第2部合わせて4名の講師による講演が行われました。講師自身の科研費採択経験に基づく視点からの調書作成ポイントやコツについて講演いただき,盛会のうちに終了しました。
　なお、当日のセミナーの模様は学内者のみ下記のアドレスにて限定公開いたします。
■公開ページ
　研究・イノベーション推進機構HP
　https://www.innovation.hirosaki-u.ac.jp/kakensetsumeikai
1部　
①解説「科研費制度の概要・変更点について」（佐々木研究推進課長）
②講演「科研費獲得への試行錯誤　学際型研究活動へ向けて」（人文社会科学部　日比野准教授）
③講演「科研費って当たるもの？　～折れないことが大切だと伝えたい～」（理工学研究科　藤﨑准教授）
2部
①解説「科研費制度の概要・変更点について」（佐々木研究推進課長）
②講演「若手研究者が研究費を取るために　～それより僕が伝えたいのは～」（保健学研究科　宮崎教授）
③講演「初めから上手に書ける人はいない　～科研費採択に重要な3要素～」（医学研究科　畠山准教授）
　当日参加できなかった方も，また科研費へ応募される前に再確認したい方も是非，ご覧ください。