弘前大学

弘前大学、令和2年度後期授業を開始しました

2020.10.13

令和2年10月1日(木)、弘前大学では後期の授業を再開しました。弘前大学では夏季集中講義から面接(対面)授業を再開しており、後期は約2000科目を面接(対面)授業で実施、教員が県外に居住している場合などの一部の授業はメディア授業(オンライン・オンデマンド等の遠隔授業)で実施します。
各講義棟入り口にサーモグラフィーカメラを設置し発熱を検知、講義棟への入場に際しては手指消毒、マスクの着用を徹底、教室では定員を収容人数の半分以下にし、座席間を空け換気をするなど、感染症対策を実施。教員はマスク、あるいは、語学等の口元の動きが見える必要がある授業などではフェイスシールドやマウスシールドを着用しています。
弘前大学では感染症拡大防止対策のもと、適切な授業の実施、学生支援策の実施に努めてまいります。
■令和2年度後期授業について、詳細、お知らせ等はこちら

総合教育棟入り口のサーモグラフィーカメラ
教室の入り口に設置された手指消毒液
1日に実施された英語の授業
にぎわいの戻った構内