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弘前大学太宰治記念「津軽賞」の設立

 弘前大学の前身の一つである旧制官立弘前高等学校で学んだ太宰治は、故郷・家族・社会・芸術などに向けた豊かな感受性をもって作品を世に発表していきました。
 そのなかで、彼の中期の佳品として名高い小説『津軽』(1944年)は、太宰の卓越した観察眼と深い洞察にもとづいて編まれており、地域の地誌、地域論として読むこともできます。

 このたび弘前大学では、太宰治のこの事績を記念して - 弘前大学太宰治記念「津軽賞」- を設立いたします。そして、高校生の皆さんが自ら地域を探究することを通じて、自分が本当に学びたいことに気づいてもらうことを目的に、地域論文コンテストを実施することとし、2022年(令和4年)の夏に、募集を開始します。

 太宰の事績を継ぐような、地域への視点・地域からの視点を盛り込んだ人物・自然・産業・教育・医療等に関するオリジナリティあふれる意欲的な小論文を求めます。

対象

高校生

部門

・個人の部(1,200字以内)
・グループの部(2,000字以内)

応募期間

2022年7月1日 ~ 9月30日(予定)


■弘前大学キャンパス内の、太宰が学んだ旧制弘前高等学校の面影が残る場所、そして太宰と弘前大学の縁を恒久的に伝えていくための石碑など、太宰ゆかりの場所を巡って撮影した動画を公開しています。


コンテストにちなみ、弘前大学で地域の課題に着目し、探究に挑み課題を解決するための方法を探ってきた教員にお話を伺いました。

弘前大学WEBマガジンHIROMAGA
『趣のある建物』から歴史まちづくりを探る
 教育育学部社会科教育講座 髙瀬雅弘教授


雪の重さに負けない枝を作るには?果樹の枝折れにアプローチ
 理工学部機械科学科 藤﨑和弘准教授

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