北京オリンピックでの高梨沙羅さんの健闘を称え、懸垂幕を設置しました

女子スキージャンプ選手　高梨沙羅さんが、北京オリンピックにて、女子スキージャンプ個人ノーマルヒル及びスキージャンプ混合団体において4位に入賞されました。高梨さんの健闘を称え、弘前大学では2022（令和4）年2月9日（水）、文京町キャンパスの総合教育棟正門側入口に、懸垂幕を設置しました。高梨さんは2020（令和2）年10月に弘前大学大学院医学研究科に入学し、社会医学講座に所属しています。

学長・指導教員からのメッセージ

■福田眞作 弘前大学長
高梨沙羅選手、オリンピックお疲れさまでした。
逆境の中での高梨選手の頑張りに、心を打たれました。
これからも弘前大学は高梨選手を応援しています。

■中路重之 医学研究科特任教授（指導教員）
逆境にあった二回目のジャンプにこそ心が震えました！
この経験を踏まえて、そして弘前大学で学んで、
次のオリンピックに活かしましょう！

【参考】女子スキージャンプ選手　高梨沙羅さんが学長を表敬訪問しました（2020.11.12）

設置された懸垂幕

高梨さん訪問時の写真（2020年）左から中路特任教授、郡理事、高梨さん、福田学長

2/14 医学研究科にも横断幕が設置されました！