大学院地域社会研究科 令和4年度公開セミナー

終了しました

「大学院地域社会研究科　令和4年度公開セミナー」の開催について

2022年度、大学院地域社会研究科は創立20周年を迎えました。
今年度の公開セミナーは、20周年記念として「今、地域で考え、世界で行動するとはどういうことか？」を共通テーマに掲げ、3つの研究講座がそれぞれの特徴を活かしたテーマを設定し、講義を実施します。
皆様のご参加をお待ちしております。

講義内容

第1回 地域は「文化資源」にどう向き合うか？

11月7日(月) 14:00～16:45

講師（地域文化研究講座）
1.関根　達人（人文社会科学部・教授）
「縄文遺跡群の世界遺産登録とその展望」

2.山田　嚴子（人文社会科学部・教授）
「ローカルなものと文化資源」

第2回 グローバリゼーションの中で地域について学ぶことの意義を考える

11月14日(月) 13:30～16:00

講師（地域政策研究講座）
1.髙瀬　雅弘（教育学部・教授）
「学校は地域をどう教えたか」

2.小瑶　史朗（教育学部・教授）
「地域学習で育む市民力」

第3回 世界で生き残れる地域の産業

11月24日(木) 13:00～16:00

講師（地域産業研究講座）
1.内山　大史（地域社会研究科・教授）
「「地域が稼ぐ」という視点の重要性と研究・実践事例について」

2.佐々木　純一郎（地域社会研究科・教授）
「青森県内市町村から考える地域産業の行方」

※各回の講義終了後に、進学相談会を実施します

場所・参加方法

• 現地参加：土手町コミュニティパーク（定員20名）先着順
• オンライン参加：お申し込み不要 ※但し、進学相談会希望者は開催1週間前までに専用フォームよりお申し込みください。

参加方法詳細は地域社会研究科HPをご覧ください。

お申込み

詳細は研究科HP掲載のチラシをご確認のうえ、専用フォームにてお申し込みください。
地域社会研究科HP・専用フォームはこちら

問い合わせ先

弘前大学大学院地域社会研究科
TEL：0172-39-3230
E-mail：jm2112@hirosaki-u.ac.jp

定員	土手町コミュニティパーク（定員20名）先着順　※オンライン参加の場合定員無し
参加費	無料
カテゴリ	公開講座
開催場所	キャンパス外, オンライン